<24 Mar Sun>
昨夜は初めて行ったノッティングヒルゲートの小劇場で勅使河原三郎さんの創作ダンス「白痴」をかぶりつきで鑑賞。理解は出来なかったけど、面白かったです。今日もお天気良いので、「運命の力」のマチネには着物で行こうかな。髪が短いうちにせっせと着ないと。
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３月１６日（土）はバスで市の中心に着いてすぐにリスト音楽院（→こちら）とハンガリー国立歌劇場（→こちら）を見学。
その後近くのニューヨークパレスホテル（→こちら）にやっとチェックイン。
ホテル中探検してから日暮れを待ちながらちょっとだけ休憩し（もう少し時間があったらスパに行けたのに・・）、どこに行っても恒例の夜景写真撮影の散策に５時過ぎに出発。えらく立派な建物がずらっと立ち並ぶブダペスト、「わーっ、素敵！」と見惚れながらゆっくり川に向かって歩くのですが、風もなく暖かい夜だったので助かりました。しかし、張り切るトーチャンと散々歩き回って、最初の日から私は足にマメができてしまったぞ。
中の装飾が素晴らしいらしいシナゴーグですが、トーチャンの見学リストには入っておらず、外から眺めただけ。リストやサンサーンスがオルガン弾いたこともあるそうです。
Budapest Eyeって言うんです、この観覧車。ロンドン・アイを真似してくれたのね。ありがとう。行列だったので乗る時間はなかったけど。
聖イシュトヴァーン大聖堂。 後日拝観するので今日は外からだけ。前の広場でやってた動物写真パネル展が素晴らしかった。
一時間掛かってドナウ川べりに到着。ブダペストと言ったら、まずこのペスト側から眺める鎖橋と王宮のブダ側の眺めでしょう。
対岸のブダ側は翌日しっかり観光しますが、尖塔のマーチャーシュ教会の中はユニークで美しかったですよ。
トーチャンは２０分ほど歩いてホテルに戻るつもりだったけど、それではムスメとのアポに間に合わないので、あっさり地下鉄で帰れたのは助かりました。 朝４時起床の長い一日はまだ続きます。
尚、国会議事堂の夜景は翌日ムスメと一緒に眺めたので、又あらためて。