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Channel: 着物でオペラ in ロンドン
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ハンガリー国立歌劇場(修復中)

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<23rd Mar Sat>

カウフマンとネトレプコの「運命の力」も無事スタートし、もちろん初日に行って来ましたがチョキ、明日また行くので記事にするのはその後かな? 

外食も含めるとなんと今11連ちゃんの夜のお出掛け中で、仕事も忙しいのできついけど、見逃せないものばかりなので頑張ります。というわけで、ブダペスト旅行記事は写真中心で簡単に。

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ブダペストに着いてすぐにその足でリスト音楽院を見学し(→こちら)、次はすぐ近くの国立歌劇場へ。まだ荷物は持ったまま。

  

「修復中でオペラもやってないの! がっかりだわーショック」、と言われたトーチャンはそれ以上ここについては調べようとしなかったのでそのままスルーするところでしたが、直前にムスメからの朗報アップ この1週間前にボーイフレンド君のお母さんと叔母さんが来た時に一緒にここに来たムスメから見学ツアーがあるよと教えてもらいました。 閉鎖中でも外から眺めるつもりだったので、見学ツアーがあることはそこでわかったでしょうが、3時と4時の2回だけなので、ムスメに言われなかったら機会を逸したかもしれず、教えてもらってラッキーでした。所要時間約1時間、2,490フォリント(約7ポンド)、予約不可。

 

英語グループに参加して、オーディトリアム以外を案内してもらいましたが、19世紀半ばらしい雰囲気で、びっしりの絵画のクオリティも高い

素晴らしい歌劇場。 工事は予定より遅れてるようで、再オープンは来年か再来年だそうです。有名歌手は出ないでしょうが、いつかここでオペラを観たいものです。値段はすごく安いらしいし。

 

   

 

 

 

          シャンパン白ワインコーヒー カフェ

  

 

 

 

オーディトリアムを見せてもらえないお詫びか、ここでも最後に階段の踊り場で10分くらいのミニ・コンサート。バリトンとソプラノのソロとデュエットでおなじみのアリアを4曲。長身のバリトン君は茶目っ気たっぷりで声も立派。


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