<9th May Thus>
７月後半に一人で日本に行くことになり、実家の近くの中部国際空港への往復便を予約。JAL/BA/Finnairの言わばわけあり便ですごく安いのが一席だけ残ってたのをキャッチ。 なぜ安いかと言うと、行きに羽田での乗り継ぎが１２時間近くあるからですが、空港の外に出られるのであれば、ちょっと東京でも遊べて嬉しい。中部地方に２週間ずっといても退屈なので、途中で関西に行くことになりそうです。
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４月２９日は我が家から車で３０分くらいの公立小学校のチャリティイベントに着物で参加。
八重桜が散ったばかりだったので、そのイメージのピンクの小紋に小花の散った白い帯で春らしい若作り。
まずは２０分間くらいの琴演奏
。
一昨年別の小学校で演奏した時は（→こちら）、もっとたくさん生徒がいたのにお行儀良く聴いてくれたけど、ここは同じスペースに食べ物コーナーもあったりして始終ざわついてたので「なんだかなあ・・
」と思いながら弾いてましたが、終わってから何人かの親御さんや生徒さんが褒めて下さったり興味持って下さったは嬉しかったし、そんなことだろうと練習もしていかなかったので大して失望もしなかったので、良いことにしましょう。 弾いたのは、いつもの六段、森のカッコウ、四季の小学唱歌。
実はもうすぐさる日本酒イベントで演奏する予定で、それまでには練習するつもり。
実は、この日の心配事は琴演奏ではなく、どういうことになるのか全くわからなかった２時間のキモノ着付けコーナー。
学校にも子供用の着物が少しあったのですが、大人用は私のを何枚か持参して使って頂きました。
私は人に着付けるのが下手なので、プロである着付けのＡ先生にヘルプどころかほとんどやって頂きましたが、どれもサイズの合わない希望者がほとんどで、私がやった分は苦労しました。でも、小さいスケールながら日本文化紹介のお役に立てたのは嬉しいです。
これが今年１５回目の着物お出掛けでした（一覧は→こちら）。