<3rd Sept Tue>
議員の夏休みが終わって国会が再開し、当然大騒ぎ。一体どうなるんでしょうかねぇ。
ヤキモキしても仕方ないのでノンポリに徹して、イギリスの底力を感じることが出来た一泊スパ旅行のオマケ記事でも書いてましょう。
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8月12日(月)、ラックナム・パーク・ホテル&スパの帰り道、折角だからカッスル・クームCastle Combのマナーハウスに寄ってみましょうということになり、ちょっと寄ってみました。 約5キロ、車で10分と近いですからね。バースの近くです。
ラックナム・パークは周りになんにもないけど、カッスル・クームはホテルのすぐ外にこんな可愛い村があるので、観光地としては断然こちらが勝ち。
どこ見ても絵になります。
Websiteは→こちらですが、この手のカントリーサイドのホテルの元祖とも言うべき有名なホテルで(特に日本人の間で)、観光地化してるので気楽に行き易いのが長所でもあり短所でもあり・・?
ラックナム・パークの売りが馬術だったのに対し、こちらはゴルフ。プールはないですが、ゴルフ好きの方にはこちらが断然良いですね。
もうすぐ暗くなってしまうので、階段の上まで行く時間はなく、お屋敷の中を大急ぎで見学。
こちらの方がちょっと古い雰囲気ですね。奥に階段が見えるダイニング・ルームは大きくて素晴らしいのですが、中国人とかでザワザワしてたので写真を撮る気にもなれず・・。
実はこのホテルに私は3回泊ったことがあり、懐かしい写真を掘り出してみました。画質は悪いですが、クリックで拡大します。
26年前の私の40歳のお誕生日記念に、本館のおそらく一番良いマスタースィートを奮発。広くて素敵な部屋でした。ムスメは5歳。
20年前、ムスメが11歳の夏に日本から来た母とお友達のお供で。 母たちは本館、私たちは別棟のカジュアルなコテッジ。
19年前、日本からいらした友人のお母様ご姉妹とご一緒に。この時も私たちはコテッジ。
ラックナム・パークの方がプールとかの施設が充実してるし値段も高いので客筋も良く、贅沢気分が味わえます。
カッスル・クームは人の出入りが多そうで観光客でも入り易く、お茶だけ或いは見学だけでも嫌な顔されないかも。
後で見易いように、関連記事をまとめておきます。