<26th Dec Thus>
今日封切になった若草物語Little Womenを早速鑑賞。興味ないと言ってたトーチャンも結局一緒に来たけど、ストーリーすら知らなかったみたいで理解するのが難しかったと。たしかに過去と現在が混在して、そこが私には新鮮でアピールしたけどね。期待通り素敵だったローリー役のティモシー・シャラメ。彼が主役のDune(ムスメがブダペストで関わったリメイク作品)を早く観たいものですが、一年待たなければいけないんですって。
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昨日はクリスマス・ディナーは出稼ぎからクリスマス休暇で戻ってきてるムスメが招待してくれたのですが、この夏に実家から運んだ扇柄の羽織を洋服の上に羽織ってみました。おそらく母が50年近く前に縫ってくれたウールだけど着た覚えはなくて、、。
着物で行こうかなとも思ったけど長時間過ぎて無理でしょう。
同じ反物の残りで母が孫のために着物を縫ってくれたので、これはすぐに着せました。ちょうど30年前の1990年元旦。
こんな孫娘がいたら又これを着せられるのにねえ。
ムスメのフラットには大きな本物のモミの木があり、飾りはこの数年の彼女の手作りの羊毛フェルト。
トーチャンのお兄さん夫婦、田舎から出て来てここに滞在中のボーイフレンドのお母さんも一緒に、7人で昼過ぎから夜まで9時間くらいテーブルで食べて飲んでお喋り。若い二人が映画界で働いてることもあり、話題は映画のことが多かったかな。
料理担当はいつも通りボーイフレンド君。お箸で前菜の刺身を頂いて、メインは七面鳥ではなく、チキンとダックと雉の三重焼き。
彼のお母さんが数ヶ月掛けて作ったクリスマス・プディング。親子で張り切ってくれました。
出稼ぎから戻ったばかりのムスメは簡単なチョコレートデザートを作っただけで、いつもは手作りのクラッカーも今年は出来合い。忙しいから仕方ないですね。
皆元気で無事にクリスマスを迎ることができたことに感謝。