<15th Jan Tue>
昨日は、お天気は悪かったけど、充実の一日でした。午前中働いてから行ったRAMのクリスチャン・ゲルハーハーのマスタークラスが特に素晴らしくて、今迄行った中でベスト。「実は今日はマスタークラスって知りませんでした」、と言ってた割には、何の準備もなしにウンチク満載、喋りまくって歌いまくって、ドイツ人だけど英語もメチャ上手くてさすが超一流バリトン。夜は久し振りにオペラ(ROHのラボエーム)。
カナダが警備費用をもってくれるということで、大きく進展したハリー王子カナダ移住計画。その御礼か、今日メーガンはカナダで恵まれない人のシェルター訪問して、健気なところを見せたようです。こういう地味な王室活動をしながら、カナダで筆頭プリンセスになるのであれば、タイトル剥奪するわけにもいかないし、皆ハッピー。 厄介な(メーガンが一番したい)商業活動についてはどうなるのでしょうね? 私は駄目だと思いますが。
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1月9日、 トーチャンとツタンカーメン:黄金のファラオの宝物 Tutankhamun:Tresures of the Golden Phraoh に行きました(→こちら)。
ムスメはボーイフレンド君とクリスマスで泊りに来てた彼のお母さんと既に行ってたのですが、大学アート科の卒業作品がエジプト関連だったので、参考にした物がたくさん展示されてたそうです。その、10年前のムスメのエジプト作品は→こちらでご覧下さい。
カイロで新しい博物館を建設する間を利用して世界10都市を数年掛けて周る展示で、ニューヨーク、パリに続いて11月にロンドンにやって来ました(5月まで)。 この後どこに行くかは知りませんが、当然ロンドンには来るでしょう、そりゃ。発掘の立役者二人がイギリス人なんですから。大人気だったパリの様子は→こちらでご覧下さい。
チェルシーにあるサーチ・ギャラリーSaatchi Gallery。
歴史的価値を差っ引いても、とにかく美しくてデザイン的にも優れてて、うっとりしっ放しの2時間半でした。展示の説明もちょうど良い感じで、お勧めです。
主にトーチャンが撮った写真ですが、数が多いので小さいサイズで載せますが、クリックで拡大します。
上の二枚の写真には、大きさがわかるように、私が写り込んでます。