<1st Apr Wed>
更に忙しくなって、日本のニュースを観る余裕もないのでよくわかりませんが、首都閉鎖したら、東京に住む若者が年取った家族のいる田舎に戻るだろうから、これって今一番やっちゃいけないことではないのですか やるなら、国中でやらなきゃ。
イギリスはついに一日の死者が563人ですが、スーパーに食品は戻ったようです。
昨日今日は散歩の時間も取れず、仕事とオンラインストリーミングのオペラ鑑賞だけ。夜はウィーン国立歌劇場、朝はベッドの中でメトロポリタン歌劇場のを端折って観るのが日課ですが、今朝は疲れていたんでしょう、紅茶飲みながらセヴィリアの理髪師(フローレス王子、ディドナード、Pマッテイ)を観てたらウトウトして、こぼしてしまいました。トーチャンが怒らなかったのは、私がいかに余裕がないか知ってるからでしょう。そこで怒ったら私もなんて言い返したか・・。絶対ケンカになるよね。
疲れてたのは、昨夜ウィーンの愛の妙薬を全部集中して観て夜更かししたからですが、愛しいバンジャマン・ベルナイムとトーチャンがファンになった可愛いアイーダちゃんという歌も上手な美男美女コンビは素晴らしかったです。
もう、オペラとクラシックだけでもネットで特別にどれだけやってるか把握するのも不可能な中(まとめリストは色々あるけど、出演者まで書いてないから役に立たず)、ボリショイやマリインスキーのバレエまで観ちゃいましたもんね。で、バレエは生で観なくてもネットでいいかと思い始めてます。
と言いながら、ムンタ君だけは演目によっては行くかも。これは3月12日のロイヤルバレエの白鳥の湖。とりあえず大急ぎで一枚選びました。 でも、このバージョンは王子の踊りがあまりにも少ないので、もう行かないかも。
目巡るしい毎日で、劇場に行けないのを淋しく思うヒマすらないですが、一応、切符買ってあったのになにがキャンセルになったのか記録しておきます。3月は中旬までは普通に行けたのでミスったのは後半だけでしたが。
17日 フィデリオ最終日 (ROH) まあ、初日に観たからいいことにしよう。好きなオペラじゃないし。
19日 ヘンデルのヒロインたち(ミルトンコート=バービカン)
21日 椿姫 (ROH) 予定通り14日に観た同じキャストだったら、どうせ行かなかったかも
22日 イエスティン・デーヴィス (Wigmore Hall) 折角リターンでやっと拾ったのに・・
23日 椿姫 (ROH) これも予備切符だったので、まあいいか
24日 イエヌーファ (ROH) 新プロダクションだし、着物で行こうと楽しみだったのに
27日 イエヌーファ (ROH) この日はトーチャンと
28日 オリー伯爵 (モンテカルロ歌劇場) これについては→こちらで記事にして泣いてます。
31日 ユジャ・ワン (バービカン) トーチャンがリサイタルでかぶりつくのを楽しみにしてたのにね
中止公演の切符代の処置は劇場によって様々ですが、返金状況を管理するだけでも手間が掛かるったらないわ ROHが一番ひどくて、煩雑な手続させて、返金お願いしますって言ってんのに、「寄付ありがとうございました」、って、どういうこと