<10th May Sun>
3連休もあっと言う間に終わり。最近FB映像でかつての米人気TV番組Friendsの数分間の画像がやたら出て来て、懐かしいのでつい観ちゃうのも困ったものだ。観たいオペラもたくさんあるのに。因みに私の好きなキャラはレイチェルとチャンドラー
------------------------------------
ロックダウンになってからトーチャンとよく行ってるFryant Country ParkはCapital Ringの一環。
これはロンドン郊外をぐるりと繋げた120kmのウォーキングで、繋ぎに普通の住宅街も通りますが、Transport for Londonとタイアップしてるので地下鉄の駅からも便利で、詳細な案内もサイトに出てます(→こちら)。15のセクションに分けてあり、我がFryant Country Parkはセクション10。
いつか制覇したいと長ーい間思いつつ、いつでも行けると思うとなかなか行かないわけで、まだ一つも歩いてませんが、すっかり散歩癖がついた今、ロックダウンが終わったら「よーし、行くぞー」、と張り切ってます。 いつになるやら、ですけどね。
3連休も毎日約2時間の散歩をしましたが、同じ所に行っても咲いてる花が違うので飽きません。Fryant Count Parkは広いので、まだ行ったことのないエリアもあるし。
金曜日はバターカップが一面に咲いてて綺麗でした。今迄は芝生が短くてどこでも簡単に歩ける時期にしか行ったことがなかったので、時折刈ってるのだろうと思ってましたが、そうではなく、夏に一度だけ、干し草にするために全部刈るのだそうです。一部は刈ってくれるので歩く分には不便はないし、夏までどんな野草が咲いてくれるのが楽しみです。
ピンクのホーソーン。
見たこともない花も咲いてますが、これは何だろう?
馬のいるエリアはプライベートなので遠くから眺めるだけ。
野生のバラ。
土曜日は、丘の上の池のほとりにそろそろアイリスが咲いてるかなと思って行ってみたら、あー残念、ちょっと遅過ぎて、身頃が過ぎちゃいました。 私は週末しか行けないから仕方ないけど。
↑ Capital Ringのサイン、わかります?
Woodland歩きは緑に囲まれて自然満載だけど、「やっぱりここはロンドンだわ」、と思い知らされるのが、聞えてくる車の音。ロックダウンなのに、確実に車の量がどんどん増えてるのはけしからんです。空は静かだけど。
ブラックベリーが繁る細い道を歩いてて向こうから人が来たら、どっちかが戻って違う道にそれます。網の目のように色んな幅の道があるので。
公園への行き帰りの住宅街を歩くと前庭のお花が見られてまた別の楽しみが。バラも一杯咲いてます。
初めて見る二色のアイリス。
来年はうちの庭にも咲かせます、真っ白いカラーの花。
日曜日は主に住宅街を歩き、お花の写真を撮りましたが、多くなるので週の真ん中にアップします。 残業で遅くなっても、写真は準備しておきますから。 (あー、やだやだ、また明日から仕事か・・) ぐっと冷え込むみたいだから朝の散歩も厚着でね。