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Channel: 着物でオペラ in ロンドン
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故郷が映画の舞台になるなんて滅多にないことですから

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<14th July Sun>

仕事が午前中で終わる日があり平均週一回あり、今日もそうだったので、メトのオペラ・ストリーミング(アラーニャとオポライスのマノン・レスコー)をゆっくり観られた上、まだ時間があるので、又古い写真から何枚か選んでみました。

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新作アニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」(A Whisker Away)を先週末にNetflixで親子三人で観ましたが、舞台として出てきた場所を写真をご覧下さい。

生まれ育った街であることは別として、私たちは陶器の街常滑(とこなめ)の長年に渡るベテラン観光客ですから写真はたくさんあるのですが、ヒマ人トーチャンは全ての写真に説明を付けてるので検索するだけなのは助かります。

 

OKこうして見るとなかなか雰囲気ある所じゃないですか。映画のイメージを壊さないのを選んだつもりですが、皆様も機会があればやきもの散歩道を歩いてみて下さいね。

1981年。この頃は煙突がオリジナルの高さで保たれていたのです。この後、崩れたら危険だということで、上の方をちょん切っちゃったんですけどね。

1989年。煙突がこんなに低い常滑、美観が著しく削がれちゃいましたね。

1996年。実際にやきものを作る所はここではなく街の外なんでしょうね。

 

1996年。土管は今でもあちこちに積んであります。

 

1989年。歴史的な登り窯。

2005年。いちき橋。

1996年。登り窯パーク。

2001年。登り窯パーク。

2019年。土管坂。右側の小石の坂道を上がるとカフェ。


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