<24th Sept Thus>
3月に自宅勤務になってから平日は毎朝30、40分の散歩してましたが、9月になって学校が始まったらちょうど通学時間と重なってしまい静かな住宅街もかなり混雑なので、散歩の時間を夕方に変更。天気の良い日は夕陽を浴びながら気持ちいいけど、どんどん日が短くなってるので、そのうち暗い中を歩くことになりそう。
-------------------------------------
土曜日の午前中にテムズ川沿いを散歩したら、初めて見る景色だったので、写真撮っちゃいました。
スタートはウエストミンスター駅。 コロナ禍でウストミンスター・ブリッジも一方通行。 今年の2月に夕食会に参加した国会議事堂のテラス、こちら側からだとちらっとしか見えません。楽しい夜だったわー。 既にコロナ騒ぎになってたけど、ぎりぎり行けてよかったこちら。
ロンドン・アイは営業中ですが、一台の定員は6人(たしか平常時は30人)。ちょっと前から6人以上で集まるのはあちこちで禁止になりましたからね。
ロイヤルフェスティバルホールの前は砂浜。
トーチャンによると、この季節に新月の時はこうなるそうで、私たちがいた時は一番水位が低かったけど、短時間で水位が変わるので例えば6時間後だったらうんと深くなってたそうです。
尚、テムズ川の深さは、様々な要因で違うので一概には言えませんが、私たちがこの日に歩いたここら辺りの一番深い所は1.8mくらいだとか。
そんなに深くはなくても、潮の流れが強いので、船から落ちたら溺れ死にますからね。1989年8月にThe Marchionessという遊覧船が転覆してパーティしてたお洒落な人達51名が溺死したのですが、なんと私はその日まさにその船を目撃し、橋の上から乗客に手を振ったのでした。今でも思い出すとぞっとします。
ところどころに降りてく階段があるなんて、今まで気付きませんでした。
水際を歩いてる人も数人見かけましたが、ここでなにか掘るためには許可が必要なんだそうです。
白鳥もいますが、国中の白鳥は女王陛下に属してるのは有名な話。
正面にセントポール寺院が建つミレニアム・ブリッジを渡って、私はこの後ジムに行くのですが、向こう側にも砂浜が見えますね。