対照的なショッピングエリアその２、カムデン・ロック

<14th Oct Wed>

仕事でパソコンに張り付いてただけなのに、ぐったり・・。頭が疲れると体も疲れる？　それとも昨日と一昨日連ちゃんでプールに行ったせいか？　明日も行けるかな？

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１０月８日は運河沿いに二つのショッピングエリアを散策。最初に行ったのは小洒落れた大人のお店が多いキングスクロスのCoal Drops Yardでしたが、

その後は運河沿いをいくつかのロックの横を２０分ほど歩いて、若者の人気のエリア、カムデン・ロックに。

狭い舗道をジョギングの人がマスクなしでたくさん走っているのが嫌でしたが、対岸は変化に富んだ住宅が立ち並んでなかなか面白かったです。

カムデン・ロックに到着。私は３０年以上前に一度だけ来たことがあり、あまりの人混みに辟易してそれ以来行きたいと思ったことはありませんでしたが、今なら空いてると聞いて、ここは初めてのトーチャンと一緒に、どんな所か覗きにきました。

ストリートフードやカジュアルな洋服屋、アクセサリー屋さん等々、若者向けのお店はほとんどオープンしてるのに、気の毒なほど客足まばら。

今はモノを買う時ではないのでちらっと見るだけですが、良い気分転換になりました。　どこでもトーチャンと一緒にショッピングは絶対したくないですけどね。退屈そうにお店の外で待ってたりするから・・。ま、男は皆そんなものでしょうが。

↑↓　ムーミンが特に好きなわけではないけれど、可愛いモノがたくさんあったので唯一しっかり見学したお店。トーチャンは外で手持ち無沙汰。

バッグのお店には実は興味があるのだけど、「あんなにたくさん持ってるのに、まさか又買うんじゃないよね？」、とトーチャンに言われるので、横目でちらっとだけ。

次は私一人で来て、エスニックフードの立ち食いとかもしようっと。

９年前に２７歳で死亡した歌手エイミー・ワインハウスの像がなぜここに？　カムデン出身でもないのに。

客層は全く違うけど、人がいないと、レンガの建物でCoal Drops Yardと雰囲気似てますね。

コロナでこんな状況にならなければ来ることもなかったカムデン・ロックですが、結構楽めた平日のロンドン観光でした。

連休最後の昨日はテムズ川沿いを歩き倒して、凄まじい建設ラッシュのエリアでびっくりし、ロンドンって面白い所だとあらためて思ったことでしたImage may be NSFW.
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