<24th Jun Thus>
昨日は三ツ星レストランでランチ、今日はコンサート、今月はまだ今下種と充実した毎日ですが、リタイヤしてから一日が更に短くなったような気がするのよね。今月中はまだ色々あるから、Youtube禁止にしようかしら・・。
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6月17日と18日のバース旅行、ホテルと着物編→こちら、お庭とスパ編→こちらに続いて、今日は食事編。
世界遺産ロイヤル・クレッセントの庭にある立派なお屋敷の真ん中がレストラン。
一番広いメイン・ダイニング・ルームですが、ホテルは満室なのに食事は他所に行く人が多いようで、このスペースはあまり活用されておらず、着物でディナーに行った時、折角だから他のお客さんに見てもらいと思ってここの座りたいと言ったら、「ここは淋しいですよ。他に誰も座らないかもしれないから」なんて言われちゃいました。
なので、窓際にある4部屋あるこじんまりした部屋で、アフタヌーン・ティ、ディナー、朝食の3回ともお庭を眺めながら頂きました。それも気持ちよかったですけどね。
バー。
まず、左側のテーブルでアフタヌーン・ティー。実はこの前に庭で頂きたいと言って、ウエイターに「もうすぐ雨が降りますよ」と反対されたのですが、強引に座って、カップ&ソーサーをテーブルに運んでもらった途端に雨が降り出して(すぐ止んだのですが)、結局すごすご中の席に移動したのでした。
中の席だと白いテーブルクロスもあって優雅な気分が味わえるので、やっぱりこちらで正解。
砂糖がかかってる丸いのは、バース名物のBath Bun。私はレーズンが嫌いだと言ったので、Primroseさん分だけでしたが、少し味見させて頂いたらとても柔らかでした。
これで一人37.50ポンドは、ロンドンの一流ホテルと比べたらうんとリーズナブル。、
サンドイッチ、スコーンを食べてから、三段トレーの上のケーキを食べるのが正しい順番なのですが、甘いものばかり続けて食べることができない私は追加サンドイッチをつまみながら、これら甘いやつらに挑戦。無理して全部食べましたが、甘過ぎ~。可愛いし美味しいんですけどね。
7時半に予約したディナーには着物で。
広いメイン・ダイニングを背にして、アフタヌーン・ティーと同じ小部屋の違う席を選択。
斜めの席に、ドレスアップした女性二人が座ってて、うっとり。
絵に出てくるような美人。 翌朝はまた違うすごく可愛いワンピースを着てるのを目撃。三脚まで持ってきて写真撮影してたようです。会話が聞こえてきて、彼女たちはロンドン在住で、そんなに上流アクセントではない二人組でしたが、写真が目的でここに泊ったのかしら?
Turmeric spiced Cauliflower soup, onion bhaji
前菜はカリフラワー・スープ。 すごく濃いスープでした。
Wagyu Bavette steak, creamed mushrooms, toasted onions, French fries
メインは和牛(日本産である必要はなし)。和牛は高いので量が少ないだろうと思ったのに、すごくでっかい塊。まだあまりお腹空いてないのに、食べられるかなあ・・、と思ったけど、美味しかったので問題なくぺろっと。
デザートはパス。アフタヌーンティーの甘ったらしさから立ち直れてないので、、。
おはようございます。ホテルでは楽しみな朝食タイムです。
白いのはポーチド・エッグ、黒いのは好物のブラック・プディング(豚の血)。緑はアボカド。
18日はロンドンに戻る前に早めのディナー。 Primroseさんが色々検索して探して下さって、街の中心にあるシェ・ドミニクという家庭的なお店に。私はリゾットで軽く。
バース投稿、残るは街歩き編。何度も来たことありますが、美しい街だと再確認。