<11th Sept Sat>
9/11からちょうど20年の今日は誰しもがあの日何をしてたか思い出すでしょうが、私は会社で時折職員ルームでテレビで観て皆で呆然としてました。ロンドンも襲われる可能性あったので、高層ビルでで働く人たちには帰宅命令が出ましたが、うちの会社は該当せず。それから覚悟しながらビクビクしてたロンドンで同時テロが起こったのは4年後(→こちら)。久し振りに全部読み返して、いつ又同じようなことが起こるかもしれないわけで、怖いことです。
そのニューヨークで、20年前にはまだ生まれてなかった十代の女子二人のテニス決勝。エマちゃんのおかげで急遽チャンネル4で放映してくれたので、初めてUSオープンを生観戦できました。18歳のエマちゃん、44年ぶりの英女子選手のグランドスラム優勝という快挙
---------------------------------
9月8日、バレエ・アソシエーションのディナーに着物で行きました。
去年5月に中止になったイベントがやっと実現したわけで、食事もほぼその時に注文した通り。
暑い日だったので着物も帯も夏物で、実家にあった明石縮。
会場は先回と同じメイフェアのChesterfield Hotelで、ムンタ君(ヴァディム・ムンタギロフ)と金子扶美さんが連れ立って到着。お二人は最近、日本で世界バレエ・フェスティバルで一緒に出てらしたものね。
信じられないほどすら~っと細くて顔が小さい彼らと一緒に立つ勇気のある人はいないでしょう。
ディナーの前のドリンク。あら、カルロス・アコスタも来てる! 先回はジーンズだったけど、今回は水色の洒落たスーツ。
後ろにムンタ君が! でも、人気者の彼はいつも誰かが話し掛けてるので、近寄るのが困難。よーし、こうなったら、図々しく割り込んで、「すみません、彼の写真一枚撮らせて」と割り込み、更にその人にムンタ君と一緒の写真撮ってもらいました。これくらいしないとツーショット写真撮れませんからね。
いやですねえ、私、デレ~っとした顔しちゃって
私たちのテーブル。食事は特に美味しいわけではないけれど、一応写真撮っとこ。
前菜はかにケーキ メインはビーフ
デザートはパッションフルートとマンゴのタルト
同じテーブルだったゲストはロイヤル・バレエのダンサー二人で、エイダン・オブライエン(スコットランド出身の23歳)とプリンシパルの金子扶美さん。食事中に席を移動してしばらく扶美さんとのお隣になれました。礼儀正しくて美しい方です。エイダン君は背が高くて気さくでハンサム。まだランクは低いけど、応援しようっと。
食事後に記念写真。胡蝶蘭さんとは久し振りに着物でご一緒できたし、紺色の小紋のFさんは私が着付けしました。
他にも久し振りに会えた友人たちとも話せて、楽しい夜でした。
この会には今回5度目の参加で、過去の様子はこちら。
2019年 テオ君と同席
2018年 ムンタ君と同席
2016年 マシュー・ゴールディング同席
2015年 Rubens Hotel