<19th Nov Fri>
明日から6泊でイタリアに行ってきます。 秋のピエモンテで、北イタリアのワインナリーや美味しい食を堪能する女子旅です 遠くて不便な空港からのトリノへの早朝便なので、今夜は一緒に行く友人のお宅に泊めて頂きます。旅行中どれだけブログ書けるか、それ以前に一体どういう旅行になるのか今までで一番わからないのですが、久し振りの海外旅行ですから楽しまねば。海外は一昨年6月のフランクフルト以来、イタリアは3年前の夏のロッシーニ・フェスティバル以来。
トーチャンはお留守番ですが、幸いムスメの仕事が一段落して来週からしばらく休みなので、仲良し父娘で出掛けたりゲームしたりして楽しめるでしょう。
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11月18日はロイヤルバレエのジゼル。バレエは短いし、切符代が上がってるので、立ち見してます。
どうも目的は素敵な青年を愛でることみたいなので(才能と努力の賜物でもあるわけですしね)、双眼鏡で集中して見た3人につけときます。
Conducted by BORIS GRUZIN
Giselle MARIANELA NUÑEZ
Albrecht VADIM MUNTAGIROV
Hilarion LUKAS B. BRÆNDSRØD
Wilfred TOMAS MOCK
Berthe KRISTEN MCNALLY
The Duke of Courland CHRISTOPHER SAUNDERS
Bathilde CHRISTINA ARESTIS
Leader of the Hunt BENNET GARTSIDE
Pas de six MELISSA HAMILTON, WILLIAM BRACEWELL, MARIKO SASAKI, DAVID
DONNELLY, LETICIA DIAS, HARRY CHURCHES
Myrtha MAYARA MAGRI
Moyna OLIVIA COWLEY
Zulme GINA STORM-JENSEN
時間ないので、写真だけ並べておきますが、ハイライトとなったルーカスは、カーテンコール写真で狙われるのに慣れてないせいか、下向いたり動いたりするので苦労しました。ムンタ先輩に習っといてね。
尚、ムンタ君とルーカスの両方が少し離れて出てる時はどっち(双眼鏡で)観ようか迷うわけですが、この日はほとんどルーカスに集中。ハンサムだもんね。早くちゃんと踊る役に抜擢されますように。
小さい写真はクリックで拡大します。
上手い具合にジゼルのお墓が入った
沢山の花束はニュネスに贈られたものですが、本人は指揮者を迎えに行ってるところ。
そうだ、ムンタ君とニュネス組で3月に白鳥の湖を買ってあったのですが、サウスバンクの辻井伸行さんと重なったので、ムンタ君を捨てました。金子扶美さんとフェデリコ組には行きます。