<19th Dec Sun>
この記事によると、「現在の感染速度が続けば、年明けに全人口がオミクロン株に感染する計算になる」って、ひえーっ、そりゃ大変だ。 ちょっと大袈裟だと思うけど、クリスマスまでは感染したくないから、家でおとなしくしてよう。今日は日本食買出しに行ってしまったけど。
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12月15日に行ったロンドン動物園第一弾はライオンのどアップ他でしたが(→こちら)、今日はまず、もう一つラッキーだったカワウソ家族otters。
カワウソのファミリーは4匹いるのですが、滅多に姿を現してくれないのに、この日は少し離れた所から元気な声が聞こえてきたので、急いで行ってみたら、きゃーっ、全員並んで長い間愛嬌を振りまいてるじゃないですか。こんな抜群のシャッターチャンスは滅多にないですよ。私だとガラス越しにしか見えないのでろくな写真撮れませんが、トーチャンは塀の上から直接撮れたので、皆の顔がちゃんと見える姿をキャッチできました。ライオンと並んでこの日のハイライトになって大満足。
立ってるのがお父さんのようで、色がダークで声も一番低くて、ずっとリーダーらしい振る舞いしてました。
かわうそファミリーの隣はミア・キャット。ちゃんと誰かがいつも健気に見張り当番やってるんですが、「へーっ、こんなこともするのか」、とびっくりした珍しい姿も初めて見ました。
ガラス張りになってる小さな部屋で暖を取るミアキャット。 寒い日じゃなかってけどね。
蝶々が放し飼いになってるバタフライ館にはいつも寄りますが、私のお気に入りは羽が透明なglasswing butterfly。
このシマウマみたいなzebrawing butterflyは初めて見たかも。
Afirican sacred Ibis(アフリカ・クロトキ)は古代エジプトの聖なる鳥。そうだと知ると威厳のある美しい姿です。
この日の動物園記録は、あと1回続きます。お猿さんとか爬虫類とか。