<23rd Dec Thus>
カリフォルニアのクソ夫婦がクリスマスの挨拶で初めて6月に生まれた長女(名前は書きません。女王様に失礼過ぎるから)の写真を発表。子供二人とも横顔で、これじゃあ一体どんな顔なのかわかりませんけどね。出したく理由があるんでしょう。別に見たくないし、勝手にしろ。
イギリスの昨日の新規感染は又記録を更新して、119,789人(死者147人)。検査数が多いのも原因でしょうから、外国と単純に比べることはできませんが、こりゃー、クリスマス後に規制が厳しくなるだろうなぁ・・。
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クリスマス・イルミネーションの第二弾は、12月12日。レスター・スクエア・シアターにカナダ人の落語家である桂サンシャインさんを聴きに行く前に周辺の見所を廻りました。ロンドン都心ではクリスマスの王道エリア。
トラファルガー広場には1947年から毎年、第2次世界大戦時の支援の御礼にノルウェーからクリスマスツリーが送られるですが、今年はしょぼ過ぎるという不満が出て、いや、プレゼントなんだから文句言うのは失礼でしょ、というのがニュースになりました。それできっといつもより沢山の人が見に来たでしょうし、善意の由来が又ニュースになって更に有名になるのは良いことです。
毎年見に来てますが、たしかにスカスカ。 でも、濡れてる地面に映った姿が美しい。
ナショナル・ギャラリーの前にはクリスマス・マーケットがほんのちょっとだけ出てますが、オミクロンがまだ大騒ぎになってなかったとは言え、人混みに近寄るのはなるべく避けないとね。
次は、トラファルガー広場から歩いてちょっとのWaterloo Place。立派な建物が並ぶ堂々とした大通りです。
Regent Street/St.James'sに続きます。
突き当たりがピカデリー・サーカス。
ピカデリー・サーカスから見たところ。
ピカデリーという通りも一応写真撮りますが、一番有名なのが隣にあるので、注目してもらえません。
そう、これです。毎年同じだけど、このリージェント・ストリートの天使がチカチカとやっぱり一番綺麗
では、そろそろ落語公演が始まるので、レスター・スクエアに向かって歩きましょう。
レスター・スクエアもなにかやってるようです。
これは12月14日のサウス・モルトン・ストリート。Wigmore Hallに行く時に見えます。