<22nd Dec Wed>
遂に一日の感染が10万人超え(死者は140人)。今日は散歩中にワクチン接種奨励のボランティアらしきのおじさんに勧誘されました。この地区はワクチン拒否が4割近くいるそうなのですが、「打てるのに打たない人は症状が出ても治療してあげません」って事にすれば?
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我が家は今年もさぼってクリスマス・ツリーを飾ってませんが、オペラやコンサートのついでに見にいったロンドンのクリスマス・イルミネーションの写真が溜まっているので、私自身のクリスマス気分を盛り上げるためにも3、4回に分けてアップします。
まずは今日行った地元から。
イギリスのサッカーの聖地であるウィンブリー・スタジアム、イングランドが55年ぶりにEuro2020の決勝に出た歴史的な日に来て以来(→こちら)ですが、今日は散歩がてらクリスマス・イルミネーションを見にいきました。Winterfestは前からやってたのでしょうが、去年コロナのおかげで発見した地元のアトラクション。
平日の夕方4時ですが、人出はそこそこ。
去年は巨大ツリーはチカチカ色んな柄に変わったのに(→こちら)、今年はケチったようで、単色のみ。
高さ25メートル、LED100,000個。
中に入ってみましょう。中と言っても屋内ですが、去年は入れてもらえませんでした。
見上げると綺麗
スタジアムの有名なアーチをバックに上から見下ろして。
この階段を上ったり降りたりして運動するのもいいかも。お店もたくさん出来たし、なかなか楽しいエリアに発展しました。
暗くなったし、帰りは地下鉄で(一駅)。
今日はアーチが暗かったのが残念。
ちょっと前の都心のクリスマス風景も二つ載せておきましょう。
11月18日のコベント・ガーデン
ROHでジゼルを観たついでですが(→こちら)、その後トスカが人出不足でキャンセルになったし、これ以降行ってないので、オペラハウスの中のクリスマス・デコレーション見逃しました。
コベント・ガーデン・マーケットにこんなレストランが出現。雨が降ったら、ウエイターは傘さして運ぶの?
11月7日のサウスバンク
アリス・サラ・オットのリサイタルの日ですが(→こちら)、クリスマス・デコレーションが始まったばかりで、ドイツのクリスマス・マーケットを毎年真似するのですが、まだこの時は出店の数も少なくて淋しい雰囲気でした。
明日は、もっと華やかでキラキラでロンドン都心の「クリスマスはやっぱりここ」、という王道のイルミネーションの写真をアップしますね。