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Channel: 着物でオペラ in ロンドン
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ウクライナ色の着物でオペラ

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<24th Mar Thus>

今日まで飲み会、オペラ、バレエと3連チャンでしたが、当然乍ら夕方の地下鉄のラッシュアワーはすっかり通常時の混みようでした。マスクをする人もどんどん減ってます。昨日の新規感染は5万人強、死者は160人弱。

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                            カメラ写真はクリックで拡大

 

晴れぽかぽか陽気の3月20日の日曜日、午後4時開演のオペラに着物仲間と行って楽しかったですが、今月は機会が少なくて、これが最初で最後かも。オペラやコンサートにはたくさん行ってますが、一緒に行くとトーチャンが嫌がるので。

 

   

椿と水仙が満開の家の庭。

少しぼかしの入った黄色い綸子と青い縮緬の帯でウクライナ色コーディネート。

2月12日のテオドーラにも着物でご一緒したA子さんは(→こちら)、私と逆にブルーの着物と黄色っぽい帯でウクライナ国旗。早く始まったので日差しで明るいポール・ハムリン・ホール。
 

  

少し暗くなったインターバル時のホールはウクライナ色にライトアップ。

 

ROHでのウクライナ支援イベントがふたつ予定されてます。それまでには戦争終ってるといいのですが、

 

4月15日に特別コンサートConcert for Ukraineが企画され、ウクライナ出身のテノールのディミトリ・ポポフとプリティ・イェンデ(二人とももうすぐ始まる椿姫に出演)等出るので、切符買いました。

 

5月5日には4人のプリンシパルが主役を躍る特別な白鳥の湖がありますが、連絡メールを見逃したので切符が買えず。

 

お気に入りの舞台横のストールサークル席。観たのはベンジャミン・ブリテンのピーター・グライムスで、暗いオペラだけど大人気で売り切れ。、ご贔屓テノールが主役なので、昨日までになんと4回も行ってしまった私。たくさん撮った写真を整理中です。

 

鍋白ワイン終演後に近くのイタリアン・レストランでワイン飲みながら夕食して、とても元気だったA子さんですが、なんと翌朝熱が出てしまって気の毒でした。コロナではなくても具合悪くなる人が結構いるようです。


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