<18th May Tue>
昨日、女王様がエリザベスラインという新しい交通機関の除幕式にパディントン駅にいらっしゃいました。杖は持ってらしたけど特に歩行に障害はなく、お元気な姿が見られて国民がほっとしてます。鮮やかな黄色のお召し物も素敵。
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5月15日の日曜日はバービカンへ。前日は最前列真ん中で美人グルジア人のピアニストをかぶりつきましたが（→こちら）、この日は一番後ろの席という極端な席選び。オーケストラをバランス良く聴くのが目的ですからね。
三段ある中の真ん中ですが、天井の仕掛けとか見えて面白いです。
リストの短いピアノコンチェルトを弾いたのは35歳のチェコ人でしたが、なかなか上手でした。リストの短い曲をアンコールで一曲弾いてくれました。カメラの設定を間違えたので上手に撮れませんでしたが。
映画「ベニスに死す」で一部が有名になったからでしょうが、満席でした。すっかり白髪になったティルソン＝トーマスは最初は暗譜でしたが途中から音符見ながら指揮してました。
歌入りの「大地の歌」以外は特に好きではないマーラー、全曲通しで聴いたのはおそらく初めてだったので、新鮮な気持ちで聴けました。素晴らしい演奏でスタンディング・オベーション
となり、前の人が邪魔で写真撮れなくなったので代わりにトーチャンが撮ってくれました。
