<17th May Tue>
27度とかまで気温が上がった真夏日に着物でランチに行ったら、帰りは暑くて（お腹も一杯なので）苦しくて・・。
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5月14日の土曜日、夜はちょっと風変わりなバービカンの美人グルジア人ピアニストのリサイタル（→こちら）だったのですが、朝はテート・モダンに行き、一日に二度ロンドン都心に行ったのでした。そういう事は結構あります。
一年前に始まって以来大人気の 草間彌生さんの鏡の部屋、来年の6月まで延長されましたが、やっと行くことができました。
お馴染みの水玉作品はなく、展示は外も中も鏡のこの四角い箱と、ちょっとした彼女のパネルの他は、この二つの部屋があるのみ。
写真だけではわからないでしょうが、不思議な鏡の世界です。定員4人で２分間の時間制限付き。時間によっては長い列に違いないですが、私たちは早く着いたので、待ち時間はほとんどなしで入れました。狭いので強制的にマスク着用。
最初はシャンデリアとテーブルの白い部屋。空いてたので、私とトーチャンだけで入れてくれました。
次は色が刻々と変わる小さな電球がたくさんある部屋でに4人で入りましたが、床の一部は水が張ってあり、小さなスペースの中、ほとんど動けません。でも、2分間って結構長いですね。充分楽しめました。
待ち時間が短かったのですぐに終りましたが、大急ぎで帰宅。FAカップファイナルという英サッカーの最重要試合が我が家の近くのウェンブリースタジアムで4時半からあり9万4千人が押し寄せるのですが、随分早くから来てそこらのパブで気勢を上げるのです。地下鉄で吠えてる男たちと遭遇するのは地獄。