<3rd October Wed>
今日はROHの地下小劇場リンバリーでBブリテンのオペラ「Albert Herring」を観て来ました。昨日はダニエル・デニース、一昨日はエリーナ・ガランチャのリサイタルと3連ちゃんだったので、今日は手短かな着物記事で。
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10月2日、久し振りに着付けのA先生と一緒に着物でコンサートに行きました。
先生は「明るい色の小紋にするわ」と仰ったので、私は、先生がどんな色をお召しになってもバランスが取れるように白地の印籠柄の小紋にしました(実は着物も帯も頂き物。これも着物の良い点ですね)
そしたら、先生は、やっぱり鮮やかな水色! 私の大好きな色で、いつもリサイクル着物サイトとかでこういう色の着物売ってないかな~、と探してるんです。
バービカンには素敵な背景となる場所がないのが不満で、どこもかしこも品のないオレンジ色
花形メゾ、エリーナ・ガランチャのコンサートでしたが、私たちは最前列のほぼど真ん中で、ガランチャからは1メートルくらい。時々舞台の前に方に出てくるとドレスの裾を掴めるくらいの近さよ。
下から見上げるしんどい角度なんですが、ガランチャの大ファンのA先生はご満悦でした。きっと、ガランチャも足元からうっとり見上げる着物姿の二人に気付いてくれましたよね? 花束持っていけばよかったかな?
久し振りの着物で、これが今年33回目(まとめは→こちら )。
10月はリング・サイクルとか着物では行かないオペラとが多いし、おそらく今年は50回に達しないでしょうねえ。
まあ、ぼちぼち、無理せずに機会を見つけて着るようにします。
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