<25th Sept Sun>
今日はアイーダの初日を楽しみにしてたのに(既にリハーサルは観てる)、なんとピアノリサイタルとダブルブッキングしてたのが直前にわかり、結局切符を始末できなかったリサイタルへ・・。アイーダはトーチャンが行って写真撮ってくれたけど、こんなミス犯すなんて、年のせいでボケたのか、韓国ドラマに時間を取られて色々おろそかになってるのか・・。
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9月21日はオランダのレイネさんと一緒にナショナルギャラリーにちょっと寄ってから(→こちら)、ウィグモア・ホールへ。
人気コンサートなので、三列目しか取れず。
ここ数年レイネさんがロンドンにいらっしゃるきっかけになってるカウンターテナーのイエスティン君ですが、今回はもう一人のカウンターテナーとのデュエット。
金髪のヒュー君Hugh Cutting、最近音大出たばかりらしいので、イエスティン君とは20歳くらいの年齢差でしょうか、ふくよかで魅力的な声でファンになりました。二人のハーモニーも抜群で、カウンターテナー好きにはうっとり夢のようなコンサートでした。BBCラジオで生放送されてたので、後で録音を聴くことができるのが嬉しいです。
イエスティン君なんて呼んではいけない程立派に大人になったことが(髪に白いものも・・)、こうして若い子と並ぶと一段と明らか。またちょっと痩せたようだし。
お馴染みのトーマス・ダンフォード。
コロナになってから初めて舞台裏のグリーン・ルームへ行き、今回もスリーショットが出来ました。
ヒュー君は既にあちこちで立派にキャリアを積んでて、ここにも何度か出るそうなので、近いうちに又聴けそうです。
文字通り、「ハイ、チーズ」。レイネさんのオランダ土産のチーズに喜ぶトーマス。