<19th Oct Wed>
ネトフリで立て続きに日本のドラマを5本観たところ、短いし画面にずっと張り付いて字幕読まなくてもいいので楽だけど、韓国ドラマほど出来が良くなくて完全に負けてるとわかったので、韓流又は華流ドラマに戻ります。いや、それもいい加減にしないといけないのはわかってますが・・。
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LSOに移るパッパーノ大将の後任が昨日発表になりました。
ヤクブ・フルシャという41歳のチェコ人で、名前を聞いてもピンと来ませんでしたが、超有名な指揮者を引っ張って来るのではなく、将来を見込んで若い人を抜擢するに違いないと思ってた予想通り。
とは言え、既に世界中の超一流のオーケストラを指揮しているので腕はたしかなのでしょうし、楽しみです。2010年から2018年まで東京都交響楽団の主席指揮者だったので、日本では知られてる人なのかもですね。
就任は2025年9月なのでまだ先ですが、2027/28年シーズンにはワーグナーのリングサイクルをやってくれるそうなので特に楽しみ。指揮だけでなく、管理能力や歌手たちとのコネ等も必要ですが、時間を掛けて適任者を探した筈なので、期待しましょう。
ROHではこれまで2018年のカルメンと今年のローエングリンを振ったのですが、自分で撮った彼の写真を探してたら(トーチャンが全ての写真に情報入れてるのですぐに検索できる)、2016年のグラインドボーンの真夏の夜の夢(ブリテン)で大野和志さんの代役で指揮したのを見てることがわかりました(→こちら)。
↑↓今まで見た中でももっとも美しいプロダクションの一つである真夏の夜の夢、実はこの時ご一緒した方が病気で最近亡くなったと聞いて悲しい気持ちで思い出してたところでした(→こちら))。
↑↓ カルメンの本番とリハーサル
↑↓ ローエングリン