Nwe Yorkのオークションの内覧会 @クリスティーズ

<20th Oct Thus>

リズ・トラス新首相が辞任。在任僅か44日。

今日、トーチャンは一人でロンドン動物園、私は友人とWhipsnade Zooに行った動物園デーでした。

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10月17日はオークション・ハウスのクリスティーズへ。

Microsoft共同創業者の故ポール・アレンのコレクションが来月ニューヨークでオークションされるのですが、その一部がここの内覧会でお披露目されました(→こちら）。どれも美術館レベルの作品で、こんなのを個人で所有してたのかと驚くばかり。落札値段も凄いことになるでしょう。写真はその一部です。

今まで見たボッティチェリの中で一番美しい絵で、この展示でも一番好きでした。推定値段が書いてないってことは、当然ですが、メチャ高いんでしょうねえ。

今、ナショナル・ギャラリーでフロイト展やってて、来週見に行きます。

巨大なハックニー　

ターナー

他の部屋では来月NYで開催される定例オークションのハイライト展示があり、こちらもなかなかの品揃え。

他にもいくつか部屋があり、ざっと回ったのですが、中には背伸びすれば私でも買える値段のものありました。で、そういう色んなレベルのものを見比べると、最初の目玉の展示の質と値段の凄さが納得できるわけです。