<2nd Jan Sun>
久し振りの快晴。しばらく雨続きで芝生がぐちゃぐちゃなのでゴム長靴で近所の公園を散歩。歩くスピードが違うので別々に散歩することが多いけど、今日はトーチャンと一緒に夕陽を観に。散歩以外にすることがなかったロックダウンの頃を思い出す。
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回数数えながら目標に向かって努力する着物お出掛けとは違い、自然体に行きまくって年末に勘定するオペラやコンサートですが、今年は130回で、去年の48回、一昨年の24回と比べるとうんと増えて、完全にコロナ前に戻りました。勘定に入ってるのは有料の生パフォーマンスのみで、無料コンサートや有料であっても頂きもの、マスタークラスやインタービュー、レクチャーは入ってません。
2009年からの14年分を多い順に並べると以下ですが、2022年はコロナ以前に戻っただけでなく、一気に歴代3位という多さ。まだ旅行にはあまり行けなかった分オペラやコンサートに行ったのと、退職して平日の昼間の短いコンサートに行けるようになったためでしょうが、とても全部はブログ記事にできませんでした。
2014年 134回 (→こちら)
2018年 131回 (→こちら)
2022年 130回 (今回)
2019年 114回 (→こちら)
2009年 113回 (→こちら)
2016年 111回 (→こちら)
2017年 110回 (→こちら)
2012年 110回 (→こちら)
2011年 106回 (→こちら)
2010年 101回 (→こちら)
2013年 100回 (→こちら)
2021年 48回 (→こちら)
2020年 24回 (→こちら)
130回の内訳ですが、
まず、劇場別に括ってみると、
Royal Opera House 66回(うち地下小劇場2回)
Wigmore Hall 31回、
バービカン 15回、
サウスバンク 9回、
Cadogan Hall 2回、
パリ(バスティーユ)、ENO、Glyndebourne Opera、Holland Park Opera, Garsington Opera、Sadlers Wells、Cecil Sharp Houseに1回づつ
カテゴリー別だと、
コンサート 57回(うち歌リサイタル21/ピアノ18)
オペラ 55回
バレエ 13回
コンサート形式オペラ 3回
芝居 2回。
因みに、トーチャンは70回で、コンサートが多い筈。
ROHのオペラ55回のうち同じのを3回以上観たのは
椿姫5回、ドン・パスクアーレ5回、テオドーラ4回、
3回づつがアルチーナ、ラ・ボエーム、マダムバタフライ、コジ・ファン・トゥッテ、魔笛、ピーター・グライムス、サムソンとデリラ
切符代の平均は28.78ポンド、一番高かったのはグラインドボーンの202ポンド。節約のためにバレエは全部、オペラも短いのは立見で頑張りました。