<8th Jan Sun>
自叙伝のプロモートのためのハリー王子のTVインタビュー番組は意外とまともでした。ベテランのイギリス人インタビューアーが素晴らしくて、彼の的を得たまともな質問にハリーもわざとらしい演技なしで一生懸命答え、一方的な思い込みに同意はできないけど気持ちはわかりました。
---------------------------------
老後に自分で懐かしく思い出せるように、我が家にとって2022年がどういう年だったのかまとめておく恒例の自分用備忘録です(テーマ「一年のふり返り」→こちら)。
イギリスではコロナはまだ蔓延してるようですが、共存する政策になって規制は全て取っ払われ、今年は最初から劇場を含め全てコロナ前の状態に戻りました。
2021年4月で退職して憧れのヒマだらけ生活に入ったわけですが、特筆すべきは年初にネットフリックスを入れたら、なんと韓国ドラマにはまってしまって、時間がいくらあっても足りません。ドラマなんてほとんど観ないし、昔から西洋人の男性に惹かれてる私が、なぜ今になって若い韓国人男子にこれほど胸キュンするのか自分でもびっくり。人生なにが起こるかわかりませんね。俳優の名前を覚えるのは無理なので、いいなと思うる男優さん(ほとんどがうんと若い人)をメモしながら観たら、なんと既に50人以上。
健康
ここ数年の私の弱点である腰痛とも目眩とも幸い無縁で、去年急に始まった胃食道逆流性と思われる胸焼けもほとんどなく、健康面では悪くない一年でしたが、ついにコロナに感染。安部総理の暗殺翌日の7月9日に症状が出て、一時は39度近い熱も(→こちらとこちら)。幸い後遺症はなし。ワクチン4回目を9月に接種。
旅行
ウクライナ戦争の影響でフライト代が上がってキャンセルも多い中まだ外国旅行に行く気は起きず、トーチャンと5月に4泊で国内ドライブ旅行(→こちら)、7月にユーロスターのバウチャー消化のために一人でパリに一泊のオペラ遠征(→こちら)、8月に友人とコッツウォルズのマナーハウスに一泊(→こちら)のみ。
オペラ、コンサート等
トーチャン
コロナにも感染せず(テストを嫌がるので既に罹ってるかもしれないけど)、元気でした。相変わらずゲームとクロスワード・パズルを毎日やってます。ほとんどのコンサートには一緒に行き、年間で70回。ムスメが旅行中は猫当番として活躍。
ムスメ
11月にコロナ感染して症状も出てしまったので親子で楽しみにしてたトトロの舞台劇に行かなかったのは残念だけど、それ以外は車で行ける撮影所で働けたし、何週間も仕事がない時はぬいぐるみを作ったりして楽しみ、何度か旅行にも行けて、バランス取れた良い年だったようです。以前飼ってた猫が行方不明になって悲しかったのに又子猫を飼い始めてしまったけれど。
4月の私の誕生日は週末だったので、一緒にレストランでお祝いできました(→こちら)。今年の私のビッグバースデーも週末なので、また祝ってもらえそうです。