<25th May Thus>
今日はPark Laneのヒルトン28階のレストランで絶景ランチ。
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5月21日はWigmore Hallでアメリカ人テノールのマイケル・スパイヤーズのコンサートがありました。写真はいつものようにトーチャンも協力してくれてデジカメとスマホの両方で。
スパイヤーズは大のご贔屓で、今までに観たのは↓、
2013年11月、バービカンのコンサート・オペラ、ファウストの傲罰
2014年6月、ENOのベンべヌート・チェリーニ(ベルリオーズ)
2017年5月、ROHの湖上の美人
2017年7月、カドガン・ホールのコンサート
2017年7月、ROHのミトリダーテ(彼目当てに4回)
2017年8月、エジンバラ・フェスティバルのファウストの傲罰
なので、このWigmore Hallデビューが一年前に発表になってからずっと凄~く楽しみにしてました
しかも、ヘンデルやヴィヴァルディ他、バロック尽くし
テノールには一番大事な高音が時々上手く出ないのが玉に傷の彼、低音部分が多い歌が多かったのは予想通りだったけど、後半は高音も結構ある歌が増えて、クリアで力強くなめらかな美声にうっとりしながら、二列目正面のストレートに響いてくる席で聴けてもう本当に幸せ~。ずーっと聴いていたかった。
アンコールにはグルックのオルフェとユーリディーチェも歌ってくれたし、この地味なホールには珍しい観客からはヤンヤの喝采
も当然でしょう。又来てね~
3月、4月の日本滞在記もいよいよハイライトである一泊温泉旅行。