<4th Jun Sun>
韓国ドラマ、長いのを観終わって次はどれにしようかと迷っているのだが、慌てて決めずにこういう時にこそ溜まってることを片付けよう。動物園の写真も選んだし、日本旅行記ももう少しで完成。トーチャンは韓国ドラマにすぐ飽きるかと思ってたけど、主に私がいくつか薦めたのをまだ熱心に観てます。
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トロヴァトーレの新プロダクション(既に他ではやってるけど)、リハーサルには5月30日に行きましたが(→こちら)、パフォーマンスが素晴らしかったので、立見ですが又行ってみました。
Music Giuseppe Verdi/Libretto Salvadore Cammarano after Antonio García Gutiérrez/Director Adele Thomas/Designer
Annemarie Woods/Lighting Designer Franck Evin/Choreographer Emma Woods/Fight Director Jonathan Holby
Conducted by Antonio Pappano
Leonora Marina Rebeka
Manrico Riccardo Massi replaces Yusif Eyvazov
Count di Luna Ludovic Tézier
Azucena Jamie Barton
Ferrando Roberto Tagliavini
Ines Gabrielė Kupšytė
Ruiz Michael Gibson
An Old Gypsy John Morrissey
Messenger Andrew O'Connor
当初ネトレプコの夫がキャストされて、ソプラノが未発表だったので「おお、これはネトレプコが来てくれるのかも」と期待したのですが結局そうならず、ネトコ夫もキャンセル。そんないきさつだったし、このオペラはソプラノが歌う場面も多いし一番重要だし、ネトコさんの歌声を頭の中で想像しながら聴きました。いや、マリーナ・レベカもとても上手だったので不満はないですが。他の人たちも脇役に至るまで皆さん上手で、立ってるのが苦にならない程聞き惚れました(つまんないと辛いのよ)。
プロダクションチームの女性三人もカーテンコールに出てきましたが、特に大きな拍手もブーイングもなく普通の反応でした。
このオペラ大好きなので来週また行きますが、舞台横の席なので、高さのあるセットの上の方は見えないでしょう。
レビューはまちまち。私だったらプロダクション重視すると3ツ星、パフォーマンスだけなら4ツ星ってとこかな。
The Guardian ★★★★★ →こちら
bachtrack ★★★ →こちら
The Telegraph ★★ →こちら