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Channel: 着物でオペラ in ロンドン
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憧れのかの君がもうすぐ聴ける

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London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)

<11th November Sun>


今日は半日ムスメが遊びに来てくれた以外は家であれこれ片付け事や来週の支度ができて有意義な週末でした。

明日からとても忙しいので、来週末の小旅行の準備もすでに済ませてスタンバイカバン  アラーニャやバルトリで着物も着ますよ。

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London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)



おやっ! この3人はっ?!目


最近パッパーノ指揮でクラウス・フロリアン・フォークトトーマス・ハンプソンがロンドンで歌ったの?


いや、そうじゃなくて、実は去年2月27日のカドガン・ホールのコンサートの写真です。

London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)
Orchestra of the Royal Opera House, Covent Garden
Zurich International Concert Series 2010-11


Antonio Pappano Conductor/Piano
Thomas Hampson Baritone
Klaus Florian Vogt Tenor

Programme:
Mahler: Piano Quartet Movement in A minor
Wagner: Siegfried Idyll
Mahler: Das Lied von der Erde (Songs of the Earth) (chamber version, arranged Schoenberg completed Rainer Riehn)



その頃やけに忙しくて、結局記事にはできずボツになったんですが、着物姿の私は唾が飛んできそうな最前列で下から愛しいクラウス君を見上げてヨダレってました~ラブラブ! 

マーラーの「大地の歌」だけなので出番は少なかったですが、クラウス君の清らかな美声と颯爽としたタキシード姿がすっごく素敵だったことキスマーク    


     London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)

で、又なんで今頃このコンサートのことをアップするわけはてなマーク


はい、それはですね、来週久し振りにクラウス君をまたまじかで聴く予定なので、1年半ほど遅れましたが、この機会写真だけでもご披露させて頂こうかと思ったわけです。クラウス君、ちょっと前に日本でローエングリンに出て人気出たらしいですしねクラッカー


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)
      London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)

ひらめき電球もう一つありますよ~

同じ頃に彼が主演のオペラも観に行って、しかもそれは海外遠征で、着物姿だったのに、それもすっ飛ばしたので、ここでついでにアップしちゃいましょう。


2月18日、バルセロナのリセウ劇場のパルジファルでしたが、こちらは軍服姿で、これが又、ブロンドの長髪とのアンバランスさがなんとも言えず、鼻血ブーラブラブアップ


オペラ三昧イン・ロンドン
Conductor Michael Boder

Stage direction Claus Guth

Scenography Christian Schmidt

costumess Christian Schmidt


Klaus Florian Vogt

Anja Kampe

Alan Held

Hans-Peter König

Evelyn Herlitzius

Boaz Daniel

Eric Halfvarson

Andrzej Dobber


Symphony Orchestra and Chorus of the Gran Teatre del Liceu



1930.年代とおぼしき軍服姿でしたが、日本からいらしたブログ仲間のkametaroさんが同じ日の公演をご覧になって詳しくレポートなさっているので→こちら をご覧下さい。どんなに頑張ってもこんなに上手にレポートできませんので、私は写真だけ。


オペラ三昧イン・ロンドン


オペラ三昧イン・ロンドン
      オペラ三昧イン・ロンドン


      オペラ三昧イン・ロンドン

オペラ三昧イン・ロンドン  オペラ三昧イン・ロンドン


クラウス君はロンドンには滅多に来てくれず、ROHに出たのは2009年6月のルル(→こちら )だけなんですが、来てくれないのであれば、こちらから出向くしかないわけで、


来週末にミュンヘンのローエングリンを観に行くんです。イエーイッロケット (→こちら


たまたま日本から遊びに来る友人とどっかヨーロッパの街にちょっと行きましょうよ、ミュンヘンとかはどうかしらね? ここのオペラハウスも一度行ってみたかったし。何か良いのやってるといいね~、ということだったんですが、ラッキーなことに、おおおぉっ、クラウス君のローエングリンアップ じゃあ、気合を入れてうんと早くから一番高い席を予約しときましょう。


という経緯で手に入れた前から2列目の切符は、ROHでいつも座る席の10倍はするんですが、クラウス君に食らうすできれば、でれでれと財布の紐もゆるみますがま口財布


白鳥の騎士ローエングリンはジーパン姿の大工さんという妙な演出なのは知ってます(2009年7月ヨナス・カウフマンのプレミエをご覧になったミュンヘン在住のsarahoctavianさんのレポートは→こちら )。


でも、タキシードと軍服姿の格好良いクラウス君とは全く違うでしょうけど、なんせROHではローエングリンはいつも百貫でぶで立ってるだけのヨハン・ボータなので、どんないでたちでもクラウス君はもっと素敵な筈。


ということでとても楽しみなミュンヘン行きは、観光もしますが、トーチャンと一緒ではないので、いつもの歩いてばかりの旅行とは違って、ゆっくりレストランで食事もできそうです。




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