8月9日と10日に一泊したウエスト・サセックス州のAmberley Castleはロンドンから南西に車で2時間の筈が渋滞で3時間半掛かりましたが、それ以外はお天気に恵まれてとても楽しいPrimroseさんとの女子旅でした。
他にネタがないので、いくつかに分けてゆっくりじっくり投稿しますが、まずはアフタヌーン・ティー。
キャーッ、なんて素敵なロマンチックな古城 厳選されたホテルの証であるルレ・エ・シャトー。
ラウンジ等でも頂けるということで、冬は屋内で頂くのでしょうが、この日はピッカピカのお天気で気温も20度ちょっとというまさにこれ以上は望めないお庭でのティータイム日和。時折陽が隠れて少し風が吹くと肌寒かったほど。
向こうのお屋敷と古い井戸が良い雰囲気ですよね。
ここのマスコットとも言える白い孔雀がテーブルを回って挨拶に来てくれました。
2時から50ポンドのフル・アフタヌーン・ティーを頂きましたが、甘過ぎず多過ぎず、どれもとても美味しくて、このクォリティと雰囲気でロンドン都心と比べたらうんとリーズナブルなお値段。ハチを追い払うのが面倒でしたが。
まず、甘くないものが出てきます(二人分)。私は甘いものとそうでないものを交互に食べるのが好きなので(甘党ではないので、甘いものばかり続けて食べられない)このスタイルはちょっとナンでしたが。
次はスコーンとケーキ。
ケーキはどれもとても美味しくて、見た目も可愛い。
お庭が満席になって、このThe Great Roomでアフタヌーン・ティーしてる方もいました。