<11th Sep Wed>
昨日、ケイト妃が「癌治療のキーモセラピーが終わりました」という映像を出してくれて、珍しく夫婦でいちゃいついたり、子供達と戯れてるところを見せてくれましたが、元気そうで本当に良かった
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9月7日と9日に椿柄の着物で二回行ったことは既にアップしましたが(→こちら)、今日はパフォーマンスの感想を。
一幕の終わりに短いカーテンコールがあり、ドレス姿のヴィオレッタの写真を撮るチャンスです。最後のカーテンコールは死に際で美しくないですから。
二幕の終わりにも短いカーテンコール。豪華なセットで(私の席からは肝心な天井が見切れるのですが)、時折このセットが登場すると拍手が起きることもあります。
アルフレード役のフランチェスコ・デムーロは小柄なので見掛けはぱっとしませんが、細くてまっすぐな声は好きなので、聞き惚れました。お父さん役のゲオルグ・ペテアンはまあ普通。
All That Dazzles ★★★★★
Music Giuseppe Verdi/Libretto after Alexandre Dumas fils’ play La Dame aux Camélias
Francesco Maria Piave/Conductor Alexander Joel/Director Richard Eyre/Designer Bob Crowley/Lighting designer Jean Kalman/Director of movement Jane Gibson
Violetta Valéry Aida Garifullina
Alfredo Germont Francesco Demuro
Giorgio Germont George Petean
Doctor Grenvil Barnaby Rea
Annina Veena Akama-Makia
Flora Bervoix Jingwen Cai
Baron Douphol Grisha Martirosyan
Gastone de Letorières Ryan Vaughan Davies
Marquis D'Obigny Ossian Huskinson
Giuseppe Andrew Macnair
指揮者のアレクサンダー・ジョエルはビリー・ジョエルの腹違いの兄弟(たしか弟)。以前指揮したのも見たことがありますが、顔がそっくり。
もう一つチームがあり、ヴィオレッタは不快な声のソプラノなので迷ったのですが、他の人たちが聴きたいので行くことにしました。アイーダちゃん組はもう二回。