<9th Sept Mon>
ヴェルディの椿姫がROHで始まり、まず7日初日と今日の2回、着物で行って参りました。
あと2回行く予定で、そんなに観なくてもいいのですが、椿柄の着物を着るチャンスなので頑張ります。
両方とも、特に気に入ったわけではないけど柄が椿というだけの理由で買ったリサイクル着物。
あ、でも、日本語だと椿姫ですが、オペラの題名であるLa Traviataは「堕ちた女」と言う意味で、一応椿の花もちょっと出てきますが、こちらの人には私のこだわりはわかってもらえないでしょう。
7日は真っ赤な単衣の小紋。オペラにこじつけて椿柄を着るという理由がなければとてもこの年で着られるものではありませんよ。帯は普通に締めると柄がしつこいので、裏側出してます。
お仲間がいて嬉しいです。涼しげな紫陽花の単衣のKさんとは時々着物でご一緒してます。
サイズが小さい着物なので腕がにょきっと出ちゃいました。
舞台脇の安い席が買えたので何度も行けるわけです。
今日(9日)は椿が下にいく程大きくなる単衣の付け下げ。全身で見ないと良さがわかりません。
帯は夏献上。
二日前と同じ席。
あと2回行くのですが、どの椿にしようかなあ。帯もあるでよ。
頑張ったおかげで、今年の着物お出掛けは40回を超えました(まとめは→こちら)