<4th July Thus>
午後だけ働くつもりだったのに、ついずるずると丸一日働いてしまったじゃいなの。だって、忙しい同僚を置いて帰れないでしょ。来週はもっと忙しいので、最初から毎日フルに働く予定で、パートタイム勤務になったものの最初はやっぱりうまくいかないものね。明日は丸一日休むことになってるので、帰りにスーパーでトーチャンの嫌いな食料をどっさり買い込んで、ふだん家で食べられないから楽しみにしてたら、「僕も明日は休むことにした」、ですって。ははーん、ウィンブルドンテニスをテレビで観たいわけね。私もアンディが昨日負けたら(もうちょっとで負けそうだった)、明日は出社しようと思ったわけだけど。第一試合のジョコヴィッチ選手がすんなり勝てますように・・。いえ、彼を応援するわけじゃなくて、コンサートに行く前に第二試合のアンディが観たいだけよ。
しかし、アラーニャとゲオルギューの二人は、別れたあとも痴話喧嘩を世間にさらしてみっともないったら。騒ぎの発端は勿論アンジェラで、「ロベルトによく殴られたの」、なんて言うんだもん。アラーニャも暴力亭主だと言われたらそりゃだまっちゃいられないでしょうから、事実無根と反論するのはいいとしても、彼女からのラブラブメールまで披露するという意味のないことしえ、どっちもどっちだわ。弁護士まで巻き込んでるらしいから、明日から「つばめ」がROHではじまるけど切符がたくさん売れ残ってるアンジェラさん、話題になってよかったね
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今年はやけに少ない着物お出掛けですが、ヴェルディのシモン・ボッカネグラ2回に着物で行きました。
ガラス張りのポール・ハムリン・ホールは、夏は遅くまで明るくて良い雰囲気でしょ。
6月27日の初日は、実家の母のお下がりの亀甲柄のオフホワイトの単衣の紬で。
この青地に花柄の帯は応用範囲が広くて便利なんですが、こういうカジュアルな帯の手持ちが少ないので、違う色のが欲しいなあ・・・。紬もほとんど持ってないので、もう少し増やしてもいいかしら・・・。
なんてことをちょっとでも思っていると、日本で適当なの見つけたらついゲットしちゃいそうだなあ。
着物ショップには見学だけでも行きたいと思ってるけど、見るだけで済ませるしかないお高いお店で目の保養専門にするほうが安全そうだ。
私にしては地味なブルーグレーの花柄小紋と黒い帯はどちらも頂き物。そう言えば、帯揚げも帯締めもお下がりだ。 皆で利用できるところが着物の良い点ですね。
鏡の前には、水差しに入ったお水が置いてあり、私はもっぱらこれを頂いてます。水道水ですが、安上がりなだけでなく、バーでドリンク買うよりうんと早いのでイライラせずに済むのがポイント。第一、シャンペンなんぞ飲んだら、切符代より高くついてしまう。
これでやっと今年17回(一覧は→こちら )。来月初めに日本に行く前にせめて20回にしてみたいものだが・・・。夏の薄物も着たいしね。
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