<8th Sept Tue> 写真はクリックで拡大
昨夜遅くにプラハから戻りました。
最終便で元々遅い予定だったのが、ロンドンから来る便が遅れたせいでプラハ発が遅れただけじゃなくロンドンの上空を何度も旋回して時間を無駄にし、その上、予定とちがうターミナルに着いたのでバスで運ばれて更に時間が掛かって苛々
今、ヒースロー空港の第三滑走路建設について論争中ですが、こんなことにならないように早く建ててくれ~! 幸い、イミグレーションは旦那と一緒にUK&EU列に並んだのですぐ済んだけど、一人で「その他パスポート保持者」列に並んでたら、一体どれだか掛かったことか。対応してた係員少なかったですしね。職員不足も問題であろうヒーストー空港、本当に問題だらけで困ったものです
おまけに、地下鉄はちっとも来ないし、乗り換えは地下鉄もバスも寸でのところで逃して踏んだり蹴ったりで帰宅したら12時近く。 フライト時間は短くても海外旅行はこれだから嫌なのよね、とつくづく思ったことでした。
と言うわけで、昨夜は疲れてすぐ寝てしまいましたが、美しいプラハの街を思い出しながら、少しづつ旅記録を残しておきましょう。今日はまずホテル。
尚、この旅行は8月中旬に思い立ったのですが、BAのラスト・ミニッツ・バーゲンでフライトとヒルトン・ホテル素泊まり2泊で一人221ポンド(約4万円)。朝食追加して239ポンドでしたが、便利な所にある5ツ星ホテルでこの値段はかなりお得かと
公共交通機関はどれも清潔で正確で感心しました。
ロンドンに戻った時に「まあ、ロンドンってなんて全てがバッチイの・・」、と思ったくらい。
トーチャンと行く時は荷物は最小限にするように言われ、今回は二人でこのスーツケース一個。着替える時間もないので、オペラ鑑賞も洋服で。
ヒルトン・プラハ・オールド・タウンは2軒ありますが、私たちが泊まったのは共和国広場からすぐの方(→こちら )で、大きなショッピングモールやスーパーマーケットもあるし、プラハの旧市街は小さいので主な観光地にはどこでも歩いてすぐで便利。
約300部屋数のモダンなホテルは古都の情緒はありませんが、すっきり且つスタイリッシュで素敵でした。寝るだけなんだからこんな高級ホテルに泊る必要はないけど、やっぱりゴージャスな気持ちになれるのは嬉しいので、BAの叩き売りに感謝
室内プールもあるので、一応水着は持参しましたが、案の定、そんな時間は無し。
プラハ空港からバスと地下鉄でホテルに着いたのが夜の8時半でしたが、我が家のこと、「今夜はゆっくりディナーだけにして明日に備えてましょう」、などという展開には絶対にならず、すぐに街歩き開始
結局ホテルに戻ったのは12時近くで、「なんか、プラハの街はほとんど見ちゃったかも」、というくらい歩きました(トーチャンの万歩計15,286歩)。夜景写真もたくさん撮ったし、嬉しいサプライズもあったのですが、それは次回に。
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