プラハのカレル橋

<29th Sept Tue>

今週は月曜から金曜まで夜は５連ちゃんでオペラとコンサートで、おまけにほぼ毎日出勤なのでちょっとしんどいけど、あと一日だ、頑張ろう！　そんな毎日なのでネタは溜まる一方ですが、まずプラハ旅行記を終わりましょう。　短い旅行だったのに、写真を二人で千枚も撮ったので長引いたこと。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真はクリックで拡大します。

２泊プラハ旅行の最後の９月７日は、午前中にプラハ城に行きましたが、最後はもう一つの観光の要であるカレル橋を渡ってホテルまで歩いて帰りましょう。既に夜景は見ましたが（→こちら ）、お昼はまた違う雰囲気です。　　
　

　　　　　　

お城側の塔に上ってみました（入場料１８０KC）。

すぐに上れるのでお勧めですが、ほとんど人はいませんでした。川からは少し距離がありますが、ここからのカレル橋の眺めは抜群なので、ここまでいらしたら上らない手はないと思うのですが。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石畳もテラコッタ屋根も風情あり

　 　　

橋の多いプラハですが、カレル橋は最古で、偉大なカレル４世の命で１３５７年着工、1１４０２年完成。英語だとチャールズ・ブリッジで、一気に風情がなくなりますけどね。

カレル橋は長さ515.7メートル、幅は9.5メートルののスケールの大きな石橋で、今はお土産物さんが並ぶ一大観光地。

両側の欄干に並ぶ聖人像３０体の中で最古のヤン・ネポムツキー像が一番人気。台座のレリーフに触れると幸運に恵まれるんだそうです。私は最初の夜に済ませました。

パノラマ写真



　　　　　

彼方に見えるプラハ城、午前中に見学してた時は少し雨にたたられましたが、今は素敵な青空になって、プラハの印象が明るくなりました。

何度も通り抜けた旧市街広場もこれで最後。このディズニーランドみたいな塔のある教会には時間がなくて入れなかったのですが、それは又次回のお楽しみってことで。

この日のトーチャンの万歩計は１４，８５２歩

夕方５時過ぎまで、レストラン以外はずっと歩いてましたが、意外に少ないのはなぜ？

もう一つ、プラハのまとめ記事をアップする予定。いつになるやら、ですけど