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Channel: 着物でオペラ in ロンドン
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ベルリン旅行のまとめ

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<19th Oct Mon>

今月末に日本舞踊の伴奏を筝ですることになり、初めて曲のアレンジに挑戦中。試行錯誤ですが、結局、音符作りはエクセルにしたので(筝の音符は四角い枠だから)、なんだかオフィスで仕事してるような気分。簡単な曲なのに意外に手間取り、自分がいかに音楽の才能がないかを悟って凹んでますが、いつかやりたいと思ってたことをする機会ができて嬉しいです。

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今回の10月11日と12日のベルリン行きはオペラ鑑賞だけの一泊弾丸旅行でしたが、一応まとめておきましょう。タイトルをクリックすると記事に飛びます。(カメラ写真はクリックで拡大)



ホテル ホテル (Ibis Budget 44ユーロ)


音譜 オペラ鑑賞 (ニュールンベルグのマイスタージンガー @シラー劇場、前から2列目で107ユーロ)


キスマーク クラウス君  (ドイツ人テノール、Klaus Florian Vogt)  


10年前にブログをはじめてからベルリンは5回目ですが、今年だけで3回。追っ掛けてるクラウス君は他の街にも出てるんですが(ロンドンには来ないけどしょぼん)、ベルリンはオペラの切符代が安いのと、空港からのアクセスが簡単で気軽に行けるので。



   



到着した11日は、4時開演のオペラの前にオペラ仲間と軽くサンドイッチ食べたんですが、10時過ぎに終わった時にはお腹ぺこぺこショック! 

出待ちして食いっぱぐれたら大変なので、愛しいクラウス君より食い気の勝ち(前から2列目からしっかり見たので満足だし、 4月のラッキーなツーショットより良い写真が撮れる筈ないですもんね)。


ナイフとフォークシラー劇場近くのレストランはガラガラでしたが、ギリギリで食事もできて助かりました。この時間、温かい食べ物はカレーソーセージとウィーン風カツレツしかなかったので、4人でふたつづつ注文してシェアしましたが、特に美味しいわけではなくても、素晴らしいオペラの直後に興奮状態で感激を語り合いながら頂く食事は最高。

晴れ寒かったけど両日とも快晴の清々しいベルリン。


12日にロンドンに帰るフライトは午後2時半なので、午前中は少し時間があったけど、今回は観光はせず、デパートで過ごしましょう。巨大デパートKaDeVe(カーデーヴェー)の近くにホテル取ったわけですしね。


食品売り場を隈なく回ったのですが、チョコレートとかのお菓子がやたら多くて、甘いものがそんなに好きではない私は少々失望で、トーチャンと会社の人たちへのお土産にバームクーヘンを買っただけ。


     


     

世界一のぬいぐるみメーカー、スタイフ。横断歩道の人気キャラ、アンペルマン・グッズのコーナーもあります。


    

飛行機 一人だと外の景色もゆっくり眺められて、雲海を見るだけでもワクワク。行きも帰りも良いお天気でどこも美しかったです。

あっ! ウィンザー城がばっちり見える!王冠1


カバン尚、今回はトーチャンはお留守番でしたが、この週末にブックした旅行は二人で行きます。

リスボン3泊ですが、せっかくゴージャスなオペラハウスがあるのに公演回数がうんと少ないので、それに合わせたら来年3月になりました。

その前に私だけで又どこかにクラウス君追っ掛けするかも、ですけどねべーっだ!



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