<17th May Tue>
今月行ったオペラやコンサート（第二チームルチア２回、イエスティン君のコンサート、新作オペラ「Pleasure」、ベッリーニのオペラ・コンサート）どころか、その前のもずっと溜まったまま・・。ここに記録しておかないと後でわからなくなって困るのに。と言いながら、又とりあえず手っ取り早くできる着物記事で誤魔化すしかなくて・・。
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５月１４日の土曜日は昼から着物であちこち充実した一日でした。お天気も最高で、我が家のシャクナゲも咲き始めました。
５月１０日のバレエアソシエーションの時（→こちら ）のコーディネートと似た色合いになってしまいましたが、今日は古典柄のこの帯にしたかったんです。古いのでへなへなで形がびしっとしませんが。
鏡裏文様（かがみうらもんよう）ですが、私には鏡の形と組紐が鼓を思い起こさせるので、今日のイベントにはぴったり。
King's Placeで２日間色々やってるお能のイベントのうち、ス
ケジュール的に行けたのは午後の「能の音楽ワークショップ」だけでしたが、少しだけでも素晴らしい生演奏が聴けて嬉しかったです。
お誘いしたAさんとぴかさんも着物でいらして下さって着物お出掛けの楽しみ倍増。
運河が眺められるキングス・プレイスのカフェで５人でお茶した後はオペラハウスに向かいます。
あら、偶然ですが、今日はじめてお召しになった胡蝶蘭さんの着物はまさに鼓の柄。これで今日のお能イベントにいらして下さったらパーフェクトでしたね。
今日の第二チームのルチアはまた良い席を奮発したので、トーチャンもそこそこちゃんとした格好で来てくれました。
そして、最後の〆はオペラ終演後のステージドア。
大好きなアメリカ人テノールのスティーヴン・コステロ君とツーショットできて、今日の盛だくさんの着物お出掛けは完結
客席にルチア夫のロベルト・アラーニャもいたので、待ってれば二人で出てきたのかもしれないけど、そんなに待てないし、今日はこれで充分ハッピー
これが５月の着物お出掛け５回目でしたが、昨夜はゴージャスな所に素敵な着物美人さんと行きましたからね、乞うご期待
