<14th June Wed>
ROHの切符予約という大事な日なので会社は休んでバトル参戦。 いけないと思いつつもバレエも結構ゲットしてしまいました。私は年間400ポンドも払って主に正面立見席狙いなんですが、バレエは特にこのエリアが人気でもうほとんど残ってないことが多くて、ついちょっと高い席もつまんじゃったじゃないですか・・。 オペラから先に選ぶからこうなるわけで、次はバレエから先に行くべきか? いや、でも、バレエはあくまでオマケなんですけどね・・。 しかし、なんだかんだ言っても、ブログのアクセスもオペラよりも多いし、ビジュアル的には当然美しい人が多いし、しばらくは通うことになりそうで、今日のネタも溜まってるオペラを差し置いて、又バレエの写真を。 昨夜(愛の妙薬)も今夜(トラヴィアータ)もオペラ鑑賞なんですけどね。
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6月7日は例のゼナイダ・ヤノウスキーの引退公演でしたが、ミックスビルなのであと二つの演目もありました。
The Dream「真夏の夜の夢」はマックレーと高田茜ちゃんコンビ。観るたびに上手くなる茜ちゃんが主演の秋の「不思議の国のアリス」、ついさっき買ってしまいました。
パックはこの役がお得意のヴァレンティノ・ズケッティ。
シンフォニック・ヴァリエーションズは妙なポーズも多いし動きを合わせるのが難しそうだけど、私はムンタ君ことヴァディム・ムンタギロフしか観てないので(2列目なのに双眼鏡で)、全体像や他のダンサーはわからず。 ムンタ君は上手だし、ほっそりしてあばら骨まで見える白い体が徐々にピンクになって汗出てくるのがたまらん
6月10日に違うチームで又行きました。The Dreamはキャンベルとモレラという魅力を感じないダンサーだったので写真は無し。
Symphonic Variationsは長身ハンサムなリース・クラーク君が、こないだムンタ君のやった役に挑戦。細かいところでムンタ君の方が上手でしたが、絵になるリース君だし、汗の出方もダイナミック
小さい写真はクリックでご覧下さいね。
あれ、マルグリットとアルマンはどうしたの
それがね、オシポワとシクリャーロフのロシアン・コンビだったのですが、これが実に素晴らしくて、可愛い可愛いシクリャーフォフ君の写真を撮りまくったのでまだ選択が済んでおらず、少々お待ち下さい。
今朝未明に大火事があってショック受けてるロンドンですが、夜のオペラの前にどっかお散歩しないと勿体ないようなピッカピカの晴天です