<15th June Thus>
昨日はピッカピカの晴天だったのに結局夕方まで家でのんびりしてからオペラへ。今日も快晴ですが、ムスメが遊びに来てくれるので、又ずっと家でごろごろかも。せめて庭で日向ぼっこでも。
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バレエばかりではナンですので、6月8日のバービカンのLSOコンサートの写真をアップしましょう。ビジュアル面も重要なユジャ・ワンがゲストピアニストですから。
Brahms Piano Concerto No 2
Nielsen Symphony No 5
Michael Tilson Thomas conductor
Yuja Wang piano
London Symphony Orchestra
赤み掛かったゴールドのドレス、すれすれ以上に切り込みが入ってて、しかも後姿で下着のラインも見えないので、「えっ・・、まさか、」、と最前列ど真ん中から見上げる私はカーテンコールでドギマギしちゃいました。演奏中も目の前に太ももが露わになってるのでどうしてもジーッと見ちゃうし・・・
いつも目を引くセクシーなドレスと高~いピンヒールの中国人のユジャ嬢は、それだけでキワモノ扱いされちゃいそうですが、ピアノの腕前はたしかで、難しいブラームスを、楽々にとは言いませんが、一生懸命弾く姿は真摯でけなげ。
来年6月5日のバービカンのリサイタルはまだ曲目が決まってませんが、とっくにかぶりつき席を確保してあるので楽しみです。まだ切符たくさん残ってますから、どうぞ(→こちら)。
2014年のバービカンでのリサイタル(→こちら)も素晴らしかったですが、その時は同じ席で15ポンドだったのに、知名度も上がって来年は35ポンドですけど。
12月19日にWigmore Hallでヴァイオリンのカヴァコスと共演するコンサート(→こちら)の切符もまだ結構残ってますよ。