<16th Mar Fri>
暫く暖かかったけど、週末はミニ寒波が来るんだそうだ。明日は遠くまでお琴を弾きに行くことになってるのに、大丈夫かなあ・・
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オランダから3泊で我が家にお泊り頂いたレイネさん。 張り切って大きなスーツケースに着物二組を運んでらして、2回着物でご一緒しました
3月12日はカルメン新プロダクションを観にROHへ(オペラについては→こちら)。
レイネさんの深緑のシックな色合いとバランスが取れる着物の手持ちがほとんどないので、私は先回と同じ大人ピンクの小紋(→こちら)。
落ち着いた感じでも、二人だと充分華やかでしょうか。
3月13日、レイネさんは先にお出掛けになったのですが、私は青い花柄に御所車の帯で、バービカンで待ち合わせ。
お母様の小紋に帷子(かたびら)の柄の帯で、今日もしっとりと素敵。
この日は二人の色の取り合わせがイマイチですが、帯でテーマを合わせてみました。ヘンデルのリナルドは十字軍の騎士ですから、帷子と御所車で中世風にね。
一年以上前に最前列ほぼど真ん中の席を確保して、長い間楽しみにしてたのは、レイネさんの今回の遠征のきっかけとなったイエスティン君
ちょっと痩せましたよね、イエスティン君。やはりニューヨークで毎日ブロードウェイの舞台に立ってるのは大変なんでしょう。
終了後のことは又コンサート記事で書きますが、実はこのスリーショットはイエスティン君のお父様が撮って下さったのでした。