<7th Feb Thus>
ご贔屓テノールのアラン・クレイトンの午後のマスタークラスがキャンセルになってがっかりだったけど、
夜のギャリック・シアターのショーはめっちゃ楽しめました
最初のシリーズから欠かさず観てるBBCのセレブのダンス・コンペ番組Strictly Come Dancingの歴代のお気に入りボーイズ4人による1960年代のポップ音楽がテーマのショー、Rip It Up。
今夜が初パフォーマンス(プレヴューだったみたい)で、隅っこだけど最前列で観ました。65ポンド(→こちら)。
正味2時間、衣装をとっかえひっかえ、踊りまくる(歌も少々)生の彼らを目の前でみられて夢のよう
昨日のキーシンも一昨日のムンタギロフも吹っ飛んだわーっ
パフォーマンス中、映像も写真も撮り放題 カメラ持っててよかった。
きっと、Youtubeに映像がアップされることでしょう。探してみよっと。
唯一シリーズ優勝者ではないアストンが踊りも歌も一番上手。
オリンピックの体操メダリストのルイスはお得意のあん馬をご披露。歌もなかなかいける。
ドラムを叩いてる時間が長くて目立たなかったハリーは、途中で胸毛を剃って登場。
私の視線はジェイに集中。黄色い声援が多かったのも彼
ナショナル・ポートレート・ギャラリーのすぐ近くのギャリック・シアターはこじんまりとしてクラシックな設え。
ロンドンに劇場はゴマンとあるよ。
まだしばらくやる予定のようで、まだかぶりつきが残ってる日もあるので、又行っちゃうな、きっと。今月22日の切符買っちゃいました