<5th Nov Thus>
今日からロックダウン2が始まったイングランドですが、昨日はその直前にムスメの33歳の誕生日を一緒に祝うことができました。
会社のコンプライアンス休暇をそれに合わせて取り、実はバースデー・ランチも9月にキュベ Cubé の寿司カウンターを早々と予約しておいたのです。ムスメの彼氏は仕事で行けないので親子三人で行くことにして。
そしたら、10月になってコロナ規制が厳しくなり、同居人以外とはレストランで同席してはいけないことに・・。でも、行ったことがあって様子がわかってたキュベさんに「間にシールドを置いて別のグループにして下さい」とお願いして、予定通り三人で行くことにしておいたら、彼氏君が「休み取れるようにしたので、僕も行きたい」と言うので人数を増やそうとしたら、なんとその日だけ満席。仕方がないので今週土曜日のランチに変更したら、ロックダウンで結局パア・・
といういきさつがありましたが、結局、昼は代替案であるナショナル・ギャラリーで親子三人で絵画鑑賞しながらお喋りして、夜は彼氏君と地元の日本食レストランでディナーというムスメにとってはベストなお祝いになったのではないかしら。素晴らしい秋晴れで気分よかったでしょうし
青空のトラファルガー広場。大きな白い建物がナショナル・ギャラリー。
1998年に始まったユニークなアート・オブジェを時折入れ替えて展示することで有名な広場の隅っこの柱の上には、7月末から巨大なアイスクリームとチェリーが鎮座。タイトルはThe End, 重さ9トン。手裏剣のような形の黒いのは実はカメラ。ここからは見えないですが昆虫も。
東京三越のモデルにもなったライオン君が美味しそうに舐めてます。
こんなぴっかぴかのお天気になるのであれば、なにも暗いギャラリーを予約しなくてもよかったじゃんという気にもなりましたが、ロックダウン直前に芸術鑑賞を楽しめたので良いことにしましょう。
ギャラリーでゆっくり絵を見て軽いランチもして、3時半くらいに出てきた時の写真で、昆虫見えますよね。
11時に予約。常設展だけなので無料。
ナショナル・ギャラリー、私は時間潰しに時折ちょっとだけ中に入ることがちょくちょくありましたが、しっかり観るのは久し振り。 子供の時以来始めてここに来たムスメがしっかり観たがったので、ざっとだけでも3時間掛かりました。
写真も結構撮ったので、それは明日。ロックダウンでネタがないので小出しにしないとだしね