<26th Jul Mon>
オリンピックで水泳を見てたら泳ぎたくなったので、今日はジムへ。気持ち良かった~
昨夜更新した時はイギリスはまだ銀メダルニ個と銅一個しか取れてなかったのですが、なんとそれから金メダル三個も続けて取れたんです。そのうち最初の水泳は金メダル確実だったので(7年間負け知らずのピーティー君ですもん)、生で観るために夜中3時過ぎまで起きてました(トーチャンは寝てたのにわざわざ起きてきた)。
二個目の金メダル飛び込みでしたが、これは生で観なくてよかった。この子は12年前の五輪から毎回ハラハラさせられて結局いつも銅メダルしか取れずにがっかりしてばかりだから。でも、遂に今回金メダル取れて、本当によかった
三個目は、「へー、そんな種目があったのね」というマウンテン・バイク。「金メダルを座って取る」と言われてるイギリスらしいスポーツですね。銀メダルも取れたので、これで一気にメダル獲得で5位に急上昇
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先週は暑過ぎたけど、土曜日はぐっと涼しくなったので、着物でお出掛けしました。何処で何したかはあらためて書きますが、この日はオリンピックに因んで市松柄にしてみました。開会式で橋本聖子さんにも是非市松柄の着物をお召しになって頂きたかったです
昨日、1964年の東京五輪の記録映画を観ていたら、表彰式には振袖姿のお嬢さんたちが華を添えていたのを思い出しました。10月だったから出来たわけですが、今回は男女とも浴衣にすればよかったのにね。着物は形が同じだから柄がまちまちでもユニフォームになり得るし、希望者は自前にすれば費用も抑えられたでしょ(喜んで自分の浴衣着る人たくさんいる筈)。開会式にたくさん妙な衣装で並んでた人たちも浴衣だったらもっとカラフルで日本らしさが出たのにね。
そう言えば開会式に各国を表現した着物と帯をご披露するというプロジェクトがあった筈なのにどうなったのかしらと思ったら、なにやら胡散臭い裏の事情で駄目になったようです。
真夏の日本で振袖を着せるのは無理ですが、展示だけでもして話題になって世界に発信して欲しかったのに残念
仲間内の揉め事が理由のようですが、この記事とは違う角度の記事もあるので、このまま鵜呑みにはできませんが、私が心配なのは、諍いがエスカレートして着物自体が損傷する可能性です。素晴らしい芸術品、今回のオリンピックで機会を逸してもきっと別の機会があるでしょうから、どうかそれまできちんと保存だけはして頂きたいです。