<24th Aug Tue>
パラリンピック開会式、知ってるのはギターの布袋さんだけでしたが、日本らしさは全くなかったけど、統一感があり、相応しいテーマとメッセージとストーリーで良かったです。
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今週はヒマなので、昨日はロンドン動物園へ。前日に動物園に行こうという話になった時に私は遠くのWhipsnade Zooのつもりだったのに、トーチャンが予約したのはLondon Zoo。出掛ける時に私は車庫に向かい、トーチャンは駅に向かって歩き出して思い違いに気付いて揉めましたが、まあどっちでもいいわけだし、昨日はロンドン動物園で結構ラッキーなことがあったからいいことにしましょう。
ライオンは姿を見せないときも多いし、いても木の陰で寝そべっている時が多いのですが、昨日はお立ち台のような高い台の上でちゃんとこっちを向いててくれて、これ以上のアングルは望めないでしょう。トーチャンの動物園の目的は写真なのです。
おそらく二頭いるトラ、一匹は木の上の台で寝てましたが、もう一頭は時々起き上がってくれました。アクビの瞬間も撮れた。
ゴリラは、屋内で人生を憂いてるような深刻で悲しい表情してることが多いのですが、昨日は幸い餌の時間に遭遇し、4頭全員が希望者の子供たちが投げる野菜(にんじん、たまねぎ、ブロッコリー等)を嬉しそうに外で拾って食べるシーンを目撃できたのはラッキー。
「ニンジン4本も取って、欲張りだなあ」、と見物客に言われてましたよ。
遊び道具の木の上に嬉しそうに何度も昇ったり降りたりする若そうなゴリラ。
一番嬉しかったのは、姿を隠してることの多いカワウソottersを初めてしっかり見られたことで、砂の上と水辺で長い間じゃれあうファミリーの可愛かったこと。水辺の写真はトーチャン撮影ですが、砂場のは私が撮ったんですからね。
ピグミー・ヒッポと言う小型カバは2匹姿を現して。ぬかるみで昼寝してる子と、のっしのっし歩き回ってからプールに入って泳いでみせてくれた子。黒光りする肌は皮のよう。
いつも一緒の仲良しペリカン。ジーンズのジャケット着てても肌寒かったです。
アルパカの赤ちゃんたち、刈られた毛も伸びて少し大きくなりました。
オカピはシマウマの親戚なんでしょうね、こんな動物がいること、ここで見るまで知りませんでした。
ミアキャットがじっとしてるのは見張り台にいる時だけなので、いつも同じような写真しか撮れないわ。じゃれてるのが可愛いんですけどね。
フンボルト・ペンギンも餌の時間でした。ゴリラもそうでしたが、ここでも希望者の子供たちが餌を投げてました。
先回行った時は大雨の翌日で閉鎖されてた爬虫類と両性類の展示館。
彼らはじっとしてることが多いので、写真は撮りやすいです。隠れてるのか留守してるのか、姿が見えないことも多いですが。
↑↓ emerald monitor
Gidgee spiny-tailed skink
カエル Lake Oku clawed frog
Rio Fuerte beaded lizard
Caiman Lizard
動物園は何度も行っても面白いですが、平日でも夏休みは家族連れで混んでるので、早く学校が始まって静かになって欲しいです。そしたら又行きます。