<24th Sept Fri>
今週は忙しくて、明日は昼前にROHでオペラのリハーサル、夜はサウスバンクでコンサートというダブルヘッダー。その間は時間潰しはジムで泳ごう。ゼエゼエ
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9月21日は車で40分のウィプスネッド動物園Whipsnade Zooへ。小さい写真はクリックで拡大します。
良い天気でしたが、夏休みが終った平日は人が少なくて快適な中、ここは二回目のトーチャンが写真撮るのに忍耐強く付き合いました。初回は→こちら。私は友人とその後1回→こちら。
一番見たかった、1ケ月前に生まれた白サイの赤ちゃん。ほとんど寝っころがってましたが、やっと立ってくれました。一緒にいるのはお父さんですね。
2ケ月前に生まれたシマウマの子供もほとんど座ってばかりでしたが、一瞬立ち上がったところをパチリ。動物の写真は忍耐が必要で、トーチャンと一緒だと立って待ってる時間が長いです。
カラフルなカリビアン・フラミンゴの赤ちゃんも三羽。
ライオンはお約束通り昼寝中ですが、真ん中の二頭が同時に寝返り打ってくれました。ラッキー!
今回初めて見ることができたのが、リンクス。あくびも。
カワウソは今回初めて居場所を見つけました。二匹で水に入ったり出たりしてずっと仲良く遊ぶのを長い間見てました。
カワウソの立ち姿は珍しくないですか? これは私がものにした写真。
ご覧の通り、広い野原に動物がパラパラいるので、歩いて回るのが大変ですが、追加料金で車での乗り入れも可です。私たちは勿論歩きましたが。右から二匹目の二こぶラクダ、年寄りなのか、こぶの一つがダラーンとなってしまって、野生では生きていけないかもしれませんね。
像は6、7頭いて、象舎の裏の大きな檻に入ってました。
園内を走る蒸気機関車もあるのですが、車内から像が見えなければつまらないので、今日は見送り。
ミア・キャットは二匹。ここは安全なのに、ちゃんと見張ってるのが健気。
以前ここでワラビー(カンガルーのちっちゃいの)が檻の外でピョンピョン跳ねてるのを見て「あっ、脱走したんだ!」とびっくりしたのですが、そうではなく、2種類の動物はどこでも自由に行ってもいいんですって。で、今日はワラビーは見掛けませんでしたが、もう一種類のパタゴニアのマラPatagonian Maraを数箇所で見掛けました。今日はお客が少ないので安心して寝そべったりできるのでしょう。
最後は、ペンギンの近くの絶景カフェでお茶とケーキ。やっと座れました。
黒足ペンギンという種類です。
二匹が腹ばいになって唸りあう不思議な行動。遊ぼうよって言ってるのか、喧嘩売ってるのか?
子供のプレイエリアには結構たくさんの恐竜の実物大プラモデル。ちゃんと動くし声も出します。私とサイズを比べて下さいね。
動物園は楽しいので、またここにもロンドン動物園にも行こうっと。動物を見るのは好きでも怖くて触れないのですけどね。