<10th Nov Thus>
ネトフリで昨日、ザ・クラウンのシリーズ5がスタート。10話全部アップされたのですが、昨日と今日で一気に見終りました。これ見たさにネトフリ加入したわけですからね。総入れ替えになった俳優のほとんどが役柄にぴったりで楽しめました。ネトフリと言えば、トーチャンが韓国ドラマを見始めてビックリ。なにがお勧めか私には尋ねずに、ネットの評判でイヨンウ弁護士は天才肌を選んだのですが、まあ良い選択でしょう。そのうちキンパ(韓国のり巻き)を作ってあげるね(食べたことないけど)。
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機会がある時はなるべく着物で行こうと、6日と8日は、お天気悪かったので洗える着物でしたが、季節限定の菊柄の帯でコンサートとオペラに行きました。
①11月6日の日曜日はサウスバンクで友人たちとまずPing Pongというチェーンの中華レストランで食事。特に美味しいわけではないですが、Royal Festival Hallの隣にあって便利。
Queen Elizabeth Hallの辻井伸行さんのリサイタル(→こちら)へ。
十代の時からお琴の演奏会でよく使ってた赤い帯、母もずっと椿の帯と呼んでましたが、葉っぱから判断すると椿じゃなくて菊ですよね。
足元もカジュアルに。雨に濡れても綿のタビックスならすぐ乾くし。
日本人ばかりかと思ったら意外にそうではなかったQueen Elizabeth Hall。
この辻井さんのリサイタル情報をブログに投稿したのを見て切符を買ったと仰った方が話し掛けて下さったて嬉しかったです。見つけて下さったのは着物だったからでしょうから、着物で来て良かったです。
辻井さんの演奏は初めてではなかったトーチャンですが、(おそらく)ラ・カンパネラで感激してベタ褒めしてました。
②11月8日はROHのアルチーナ初日は着物も帯も紫で。
少年歌手に客席から野次が飛んで大騒ぎになった日でした(→こちら)。
舞台脇の席でも双眼鏡は必要。
これで今年の着物お出掛けは36回(まとめは→こちら)。この調子なら今年中に40回に達しそうなので、引き続き頑張ります。