<20th Jan Mon>
クラシック音楽ファンにとっての今日のニュースは指揮者クラウディオ・アバドの死。80歳。数年前に最後に生で聴いた時はすでに胃癌でやせこけてたけど、それから意外に長く生きて、ベルリンフィル時代の印象が強いので、イタリア人という感じがしない人でした。合掌。
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1月17日、ロイヤルオペラハウスにマスネのオペラマノンを着物で観に行きました。
夏に実家から持ってきた薄い藤色の木目柄の小紋は、母の一番のお気に入りの一枚で、秋に着たときは菊柄の黒い帯を合わせました(→こちら )。
私は着物と帯の意外な色の組み合わせが好きなのですが、藤色にはモノトーンか同系色しかしっくりこないような気がするので、今回は濃い紫色の帯にして、全体を藤色と緑色だけの二色であっさりまとめてみました。
手持ちの帯ではこれが一番無難でしょうが、次回はちょっと冒険してみたいかな。
こういう薄い着物は、暗い所の方が映えますね。
引き続き頑張ってるでしょ。すでにこれが今年6回目の着物お出掛けですよ
今日のバレエ(ジゼル)はトーチャンと一緒だったので洋服でしたが、今月は少なくともあと2回は着る予定ですしね。
でも、あと1ケ月すると、私にとっては最重要な地下鉄コベントガーデン駅がエレベーター(イギリスではリフトと言います)の取替えのためなんと11月まで出口専用となってしまい、とても不便。隣の駅まで歩かなくてはならないので、着物で行く回数がぐっと減るかも・・。折角波に乗ってるのに、残念だ
って、レスタースクエア駅は歩いてほんのちょっとなんだから、言い訳にせずに歩け 草履はハイヒールより楽なんだし。
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