<12th May Tue>
今日、ポーランド語オペラ「ロジェ王」に又行きました。初日(→こちら )に続いて2度目で最後。
絶好調のマリューシュ・クヴィエチェンと、初日に比べると声が濁りがちでちょっと残念だったサイミール・ピルグでしたが、正面から居眠りはせず(したくてもできない。立見なので)、プロダクションのビジュアル的意図もよく理解できて、これでやっとちゃんと観たと言えます。
取り急ぎ、正面から撮れたカーテンコール写真を貼っておきましょう。
最初にクヴィちゃんだけが裸で出てくるのは遠くてもなかなかよく撮れたのに、最後に出てきたシャツ姿はなんか上手くいかなかったのは何故でしょうね~?
このプロダクション、最近できたオペラ・プラットフォームというサイトで5月16日にオンラインで生中継がありますよ(→こちら )。
あっ、そうだ、昨日、ニューヨークのクリスティーズのオークションでっこのピカソの絵「アルジェの女たち」がすんごい高値で落札されましよね(→こちら )。 215億円
この絵、先月ロンドンのクリスティーズで短期間こっそり内覧会があり、野次馬根性で観に行きました。
数センチの距離から凝視して、この写真も撮りました。トーチャンと一緒だったのでツ-ショット写真(私と絵)を撮ってもらいたかったけど、はしゃいで絵の前に立って写真撮れるような雰囲気じゃなかったのは残念だったけど。