<1st June Mon>
私はちょくちょく音楽学校のマスタークラスや学生のパフォーマンスを聴きにいってるのですが、
今日からバービカン近くのギルドホール・スクールGuildhall School of Music and Dramaで卒業リサイタルが始まったので、会社の昼休みにひとっ走り、様子を観に行ってみました
そしたら、
今日はでピアノ伴奏科のリサイタルだったのですが、広いミルトン・コート・コンサー・ホールになんと観客はたった7、8人・・。 しかも、そのうち二人は会場係・・。 ガラガラだろうとは予想してたけど、まさかこれほどとは。
私が今日聴いた大学院生の女の子は外国人だったので、家族は遠くて来られないとしても、クラスメートや友人とか聴きにこないわけ?
担当教授らしき人も見当たらなかったのも不思議。
ちゃんとドレス着て意欲的なプログラムで頑張ってて、バイオリン、チェロ、歌との共演もあり、レベルも高いのに、これではあまりに可哀相だし勿体ないですから、皆さん、おヒマであれば、無料ですし、是非行ってあげて下さい。7月中旬まで延々と続きます。
日程はオンラインでご覧下さい(→こちら )。
色んな楽器を集中して聴く良い機会ですから、時間があれば少しだけでも又行くつもりですが、私はやっぱり声楽に一番興味があるかな。ここの声楽学生さんたちの歌は結構何度も聴いてますが、すごく上手な人もいるんですよ。
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