<18th Sept Fri>
ラグビーW杯スタート。そう言えば、ラグビー試合なんて観たの初めてかも。トーチャンにルールを説明してもらいながらテレビで観ただけですが。
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写真はクリックで拡大
9月6日のプラハの続きですが、今回は中世に浸りましょう。プラハの街って、まるで中世のテーマパークみたいですしね。
プラハ観光の中心である旧市街広場。
小さな街なので何度も通り抜けましたが、今まで見たこの手の広場の中では最も広くて、ぐるりと囲む建物もみんな素敵。プラハはどこも石畳だらけだけど、可愛いパターンになってる部分もあって、石畳好きの私には嬉しい(歩くのはしんどいけど)。でも、石畳は雨に濡れてるほうが美しいので、雨が降ると更にいいかも。
ディズニーのシンデレラ城はこれを真似たのではないかという説もあるらしい二つの高さ80mのゴシック尖塔を持つ12世紀創建のティーン教会。 でも、「百塔の街」と言われるプラハの中でも一番目立つ塔を持つ由緒ある建物の前に他のなんか建てないで欲しいわ 右の柄のある建物も絵になりますね。
15世紀の天文時計のある旧市庁舎の塔の窓の中で、毎時、聖人像が回ります。Youtubeで見て大したことないのは知ってましたが、たまたま通り掛ったので一応見ておきましょう。
旧市庁舎はガイドツアーもあるのですが、それよりも高い所が好きなトーチャンには塔に上る方がいいでしょうね。 入場料240KC(約1,200円)。
リフトが故障中なので自力で上って下さいね、と言われてゾッっとしましたが、狭い階段ではなくなだらかな傾斜の広い廊下みたいのだったので、楽に上れました。
15世紀の宗教改革者ヤン・フス像とティーン教会。旧市街広場の広さがわかるでしょ。テラコッタ屋根だと可愛く見えますよね。
素敵な街角の野外カフェもあるけど、私たちは勿論そんなとこで休憩せず(寒過ぎるしね)、ひたすら歩きます。 あっ! 馬車だ。いいなあ、馬車に乗って観光できるなんて。御者もハンサム。
ちょっと歩くとユダヤ人地区ですが、想像とは違い、回りはリッチで壮麗な建物ばかり。
13世紀のシナゴーグは今も現役だそうです。 こっちはもう少し新しそうだ。って、どちらにも入らず。
ホテルで朝食をたっぷり食べたけど、もうすぐ4時だから、そろそろお腹が空いてきたよね~。
ってことでレストランに向かいます。
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